モチベーションと戦力の維持を考えると3連覇って大変なこと。

ウォリアーズは前年にチャンピオンリングを奪還し、ケビン・デュラントはファイナルMVPとチャンピオンリングを手にした。

そしてシーズン開幕前にステフィン・カリーとマックス契約を結び、また、アンドレ・イグダーラ、ジャベール・マギー、デイビッド・ウェスト、ショーン・リビングストン、ザザ・パチューリアも残留させることに成功した。

そうして迎えた2017-18シーズンは、ローテーションの大多数が全盛期を迎えているウォリアーズは、安定した戦いぶりで上位シードを獲得。
ファイナルでもスイープでクリーブランド・キャバリアーズを退け、2連覇を達成することになる。

そして王朝を確固たるものとするため、3連覇に挑むことになるが、結果はトロント・ラプターズに敗退する。

3連覇がいかに難しいかを痛感した。

追伸、スリーピートが「スリー」と「リピート」を合わせた言葉。

追伸の追伸、「俺たちが達成して以来、どのチームも達成していない3連覇には本当に誇りに思っている。」コービーの追悼式でのシャックのスピーチの一部。

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