選手としての格を高めるためには、やはり優勝の経験は必要だと示したウォリアーズ移籍と優勝&ファイナルMVPのケビン・デュラント。

ウォリアーズがホームで2連勝後、キャブスのホームで行われた第3戦、シリーズ初勝利のチャンスをケビン・デュラントがほぼ独力で打ち砕くだいた。

印象的だったのはシリーズの行方を決定づけるレブロン越しのプルアップ3ポイントをデュラント決めるシーン。

残り45.0秒でウォリアーズが114-113と逆転。

その直後にカイリーが放った3ポイントシュートはリングに嫌われ、ファウルで得たフリースローをデュラントが2投とも着実に決めて7連続得点。

レブロンが放った3ポイントも空を切ってしまい、最後はカリーが2本のフリースローを沈めて決着。

最終スコア118-113とし、ウォリアーズが3連勝で一気に王手をかけた。

キャブスが第4戦で一矢報いるも、ウォリアーズの勢いは止まらず5戦で決着。

これにより、ウォリアーズは前年のファイナルで3勝1敗から屈辱的な3連敗を喫して敗れた雪辱を果たした。

5試合すべてで30得点以上を挙げたデュラント。

シリーズ平均35.2得点に加え、8.2リバウンド5.4アシスト1.0スティール1.6ブロックと好成績を記録。

さらにFG成功率55.6%、3P成功率47.4%、FT成功率でも92.7%と、センター並みの身長ながらロングジャンパーを得意とし、様々な形で得点が奪える歴代屈指のスコアラーは大一番でアンストッパブルな活躍をみせた。

同時に、キャリア10年目でようやくつかんだ優勝とともに、オフシーズンに賛否両論を生んだライバルチームの移籍劇に自ら終止符を打った。

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