ケビン・デュラントに学ぶ「決断」の思考法。

「100%オクラホマシティに身を捧げ、自分自身がなり得る最高の選手、最高のリーダーになることしか考えていない。」

そして時が経ち、ゴールデンステイト・ウォリアーズに移籍した後に「決断を先延ばしにして、迷い続ける方がよっぽどタフだと思う。」

サンダー時代の2016年プレーオフでウォリアーズに破れると、同年オフにその仇敵に電撃移籍。

当然ながら大バッシングを浴びるも、17、18年に2連覇達成&ファイナルMVP獲得と、結果で批判の声を打ち消した。

在籍3年と短いが、実績で言えば文句なし。

確かにその通りだ。

でも最適解を求めると、どうしても迷ってしまう。

追伸、ある本である著者が「進学、就職、転職、独立、結婚、離婚、人生の節目さえきっちり押さえておけば、他は外してもどうってことない」と書かれていた。

これも確かにその通りだ。

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