NBAドラフトで当たり年の1つである2003年組の台頭が目立ってきた2000年代中盤のNBA。

2000年代中盤、リーグでも中堅となったコービーとダンカンとカーター。

そしてチームのエースとなり、リーグの顔として認知されてきたころのウェイド、レブロン、メロ。

ビンス・カーターはネッツに移籍し、ジェイソン・キッドと今日とすることで息を吹き返した。

レギュラーシーズンでもプレーオフでもティム・ダンカンは“いつもの”抜群の安定感を披露していた。

コービーは単独エースになり得点を量産。

第1期キャバリアーズ時代のレブロンのプレーオフと言えば、独力で導いたスパーズとのNBAファイナルが思い出される。

カーメロは新人王こそレブロンの後塵を許したが、ルーキーシーズンからエースとしてチームをプレーオフに導いた。

そしてウェイドは豊作の2003年ドラフト組の中で一番速く王者にたどり着いた。

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