2000年代中盤、リーグでも中堅となったコービーとダンカンとカーター。
そしてチームのエースとなり、リーグの顔として認知されてきたころのウェイド、レブロン、メロ。
ビンス・カーターはネッツに移籍し、ジェイソン・キッドと今日とすることで息を吹き返した。
レギュラーシーズンでもプレーオフでもティム・ダンカンは“いつもの”抜群の安定感を披露していた。
コービーは単独エースになり得点を量産。
第1期キャバリアーズ時代のレブロンのプレーオフと言えば、独力で導いたスパーズとのNBAファイナルが思い出される。
カーメロは新人王こそレブロンの後塵を許したが、ルーキーシーズンからエースとしてチームをプレーオフに導いた。
そしてウェイドは豊作の2003年ドラフト組の中で一番速く王者にたどり着いた。
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