1984年、96年と並び史上最高の豊作年の一つとして数えられている2003年ドラフト。

前02-03シーズン終了後、マイケル・ジョーダンがユニフォームを脱ぐ。

現役生活にピリオドを打った。

その神様からバトンを引き継ぐかのように同じ「23番」を背負ったレブロンが入れ替わりでNBA入り。

この年で注目されたのは“神童”と称されたレブロンだけではない。

3位のカーメロ・アンソニー、4位のクリス・ボッシュ、5位のドゥエイン・ウェイドなど殿堂入りクラスのスターを多数輩出。
さらには1巡名下位や2巡目指名にもチームの中核を担った選手が多かった。

追伸、2021年のオフに共にレイカーズで共闘することになるレブロン・ジェームスとカーメロ・アンソニー。

コメント