ジョーダンが引退し、ドアマットになった後、リーグの中堅チームになってきた頃のシカゴ・ブルズ。

世界選手権の代表にも選ばれたカーク・ハインリックは得点の取れるPG。

絶大な信頼を得るブルズの若きリーダーだった。

そして勝負強さを発揮する6thマン、ベン・ゴードン。

大学時代から定評のあった得点能力の高さをNBAでも発揮し、ルーキーながらシックスマン・アワードを受賞した。

短時間での得点能力でチームに何度も勢いを与えただけでなく、4Qにおける二桁得点を21試合で記録した。

ただ2シーズン連続でプレーオフ進出を果たしながら1回戦の壁を破ることができなかった。

この現状を打破するためにブルズは大金を投じてベン・ウォレスを獲得。

ここ5年でディフェンスシブ・プレイヤー・オブ・ザ・イヤーを4度獲得したウォレスは、得点が少なくても試合を支配できる類まれな才能を持つ。

高い運動能力能力と強靭なボディを持つビッグマンはブルズに欠けていた経験と精神面でのタフネスをもたらすことを期待された。

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