9年目にして悲願のNBAチャンピオンに登りつめた「キング・ジェームス」の競技哲学。

「俺は自分の能力を信じ、何年もかけて培ってきた習慣を信じた。

その上でありのままの自分に立ち返り、周りの連中が俺について何を言おうと気に掛けないようにした。

自分が信じ、選んだ道をひたすら進んだのさ。

そしてその選択が間違ってなかった。

正しい道を歩めたことに俺はとても幸せを感じているよ。

他人のためじゃなく、自分のために物事を成し遂げることができて、本当に満足している。」

優勝さえしてしまえば、移籍前の批判なんてものは正当化される。

これが今の選手たちのトレンドかもしれない。

実際、レブロンもそうだった。

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