得点王

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NBAポスターコラム636:得点王のタイトルを4回以上獲得したスコアラーたち。

636-得点王 ここでは“アイスマン”ジョージ・ガービンと“超人”ウェルト・チェンバレンについて語りたい。 『アイスマン』ジョージ・ガービン:止められない得点マシン 得点王の軌跡 「止めようがない」と評されたジョージ・ガービン。1978-8...
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NBAポスターコラム624:2018-19シーズン、9度も50得点オーバーを叩き出すなどオフェンスを支配し、圧巻のスコアリングショーを披露したジェームス・ハーデン。

624-ジェームス・ハーデン ジェームス・ハーデンの2018-19シーズンは、NBA史に残るほどの圧巻のパフォーマンスを披露した。ハーデンの得点能力とオフェンスにおける支配力は、このシーズンを通じて特に際立っていた。 開幕の苦境とハーデンの...
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NBAポスターコラム597:単独エースになる時期がもっと早かったとしたら、得点王のタイトルはもっと多かったであろうコービー・ブライアント。

597-コービー・ブライアント 「シャック&コービー」の時代から、この疑問がある人は多いのではなかろうか。 シャックがいなくなれば、コービーはどれほどスゴイ選手なのか、どれほどのスコアラーなのか――。 レイカーズが3連覇を達成したときのレイ...
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NBAポスターコラム594:カーターが脚光を浴びるのを見ながら「俺にもできる」と心の中でつぶやいていたトレイシー・マグレディ。

594-トレイシー・マグレディ 高校を卒業してNBA入りしたマグレディーは手足は長かったが、まだ細く、その一方で異様なほど自らの能力に自信を持つ青年だった。 しかしそんな自信もすぐには認めてもらえず、2年目には従兄弟であり、ルーキーのビンス...
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NBAポスターコラム587:スコアリングマシンと化し、異次元のパフォーマンスを示したコービー・ブライアント。

587-コービー・ブライアント 2004年夏にシャックを失って以降コービーをサポーティング キャストに恵まれず、孤軍奮闘が続いていた。 しかし当時27歳のスコアラーが持つ個の力は群を抜いていた。 それを象徴した試合が06年1月22日のラプタ...
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NBAポスターコラム560:誰が相手でも、どこからでも自分のシュートをクリエイトできる「デッドリーシューター(相手を死に至らすシューター)」。

560-ステフィン・カリー かつて3Pラインの距離を変更したこともあったが、ペイント内に人が集まりすぎていることを懸念して従来の距離に戻したという経緯がある。 だが今ならば問題はなかっただろう。 現在の選手たちはCでさえもシュートレンジを広...
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NBAポスターコラム547:「俺は幼い頃から激しい闘争心を持ってプレーしてきた。俺が理想とするレベルに達するには、常に闘争心を燃やして戦い続けなければいけないんだ」。

547-ラッセル・ウエストブルック 味方のミスにボールを2度フロアに叩きつけ、激しいジェスチャーと共に仲間を罵り続け、さらにHCに対しても怒鳴り散らした。 その上、なだめていたACを無視し、試合中にロッカーへと引き上げ、その模様が全米で放映...
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NBAポスターコラム539:ケビン・デュラントの長い腕を目いっぱい伸ばしたトマホークはまさに死神の鎌のようだ。

539-ケビン・デュラント 本人は気に入っていないようだが、「スリム・リーパー(細い死神)」とも呼ばれるケビン・デュラント。 デビュー当時、ベンチプレスで84kg挙げられなかったのは有名な話だが、彼はその後の懸命な筋トレで肉体改造をやっての...
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NBAポスターコラム535:「どんな理由であれ、チャンスを逃す気はなかった」byアレン・アイバーソン

535-アレン・アイバーソン 歴代最低身長のドラフト1位指名は11月1日のバックス戦で30得点の鮮烈デビュー。 3月12日のブルズ戦、ジョーダンをクロスオーバーで振り切り、ジャンパーを沈め「信じられないほど速い」と脱帽させたシーンは今でも語...
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NBAポスターコラム493:「この地球上で最高のプレーヤーは間違いなくトレイシー・マグレディー」。

493-トレイシー・マグレディ プレーオフファーストラウンド第一戦でマグレディに43点を許したピストンズのヘッドコーチ、リック・カーライルはそう言ってマジックのエースを褒め称えた。 02-03シーズンのマグレディはその賞賛にふさわしい活躍で...
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