リバウンド王

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NBAポスターコラム498:NBA史上でも最悪の問題児でありながら同時にトップレベルの人気者であるという稀有な存在だったデニス・ロドマン。

498-デニス・ロドマン 10代の頃に万引きで捕まり、一時はホームレスも経験したが、NBA入り後はリバウンダー兼ディフェンダーとして一世を風靡したロドマン。 ピストンズ 時代はコート内での問題はそれほど多くなかったが、93年のスパーズ移籍後...
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NBAポスターコラム461:「高い。いやそれより、速い」、連続でジャンプできるのが、デニス・ロドマン。

461-デニス・ロドマン 連続ジャンプの速さ、指先でボールを弾き、リバウンドを獲得する技術は芸術的。 安西監督がベンチにいたら「それだ」と叫んでいただろう。 「リバウンドを制するものはゲームを制す。」キャプテン赤木が言ってたな。 追伸、「オ...
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NBAポスターコラム272:「ソフトなヤツや、譲歩するようなヤツの居場所はここにない」byケビン・ガーネット

272-ケビン・ガーネット 神から与えられたズバ抜けたサイズと身体能力、そして生まれ持った激烈な性格とほとばしる情熱、飽くなき勝利へのこだわり、それが見事に融合した結果、パワーフォワードの概念を変え、歴代屈指の万能選手と称されるまでに成長を...
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NBAポスターコラム268:「たくさんの人たちは俺はサイズがないから成功しないだろうって言ってきた。でもその時決心したんだ。そいつらが間違っていることを証明してやろうって」。byベン・ウォレス

268-ベン・ウォレス 2年連続でイースタンカン・ファレンス先発センターとなったベン・ウォレスはドラフト外で活躍した選手の中で歴史上、最も成功した選手と言えるかもしれない。 ドラフトで指名されなかった選手がオールスターの先発の座を射止めるの...
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NBAポスターコラム209:アワード&タイトル ケビン・ガーネット。

209-ケビン・ガーネット 2000年代を代表するPFはダンカンとKGの2人だろう。 個人タイトルもあるKGに対し、ダンカンはチームとしての成功のタイトルが多い。 バスケがチームスポーツであることで、優勝の価値が勝者として印象づけられる。 ...
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NBAポスターコラム195:インタビュアー「NBAで一番大変なことは何だろう?」

195-ケビン・ガーネット KG「勉強を怠らないってこと。 まだまだ足元をすくわれそうなことがたくさんあるからね。 僕はまだ人生の前半を生きていて、間違えることだってたくさんある。 でも、良い間違いからは学んでさらに前進することができるんだ...
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NBAポスターコラム155:4年連続でリバウンド王のタイトルを奪取にしたケビン・ガーネット。

155-ケビン・ガーネット 初タイトルをものにした時は、2位のティム・ダンカンとベン・ウォレスに1.5本差をつけての戴冠だった。 KGは2人よりも軽快に動けるし、ジャンプ力もある。 この頃は毎年この3人がリバウンドの上位を占めていた。 理由...
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NBAポスターコラム128:得点、リバウンド、アシストと、どれをとってもハイレベルな究極のオールラウンダー。

128-ケビン・ガーネット ウルブズに在籍していた頃のKGは、毎年ほぼ独力でチームをプレーオフに進出させるが、サポーティングキャストが乏しく、プレイオフ1stラウンドの壁を突破できずにいた。 「正直に言う。ミネソタが彼の全盛期に、彼の回りに...
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NBAポスターコラム103:「リバウンドとディフェンス、そしてスコアリングの能力。この三つを高いレベルでバランスよく持つことができたら偉大なパワーフォワードさ。」byケビン・ガーネット

103-ケビン・ガーネット 身体能力と巧みなテクニックを売りとするタイプの完成形だったケビン・ガーネット。 晩年は気合でプレイするブルーカラータイプの色あいが強くでていたが、全盛期はそのアスレチック能力と、卓越したテクニックでティム・ダンカ...
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NBAポスターコラム73:5回のリバウンド王を含め数々の個人タイトルを持つ、最後の古典的スターセンター。

73-ドワイト・ハワード 筋骨隆々肉体を駆使した当時のNBA最強センター。 ペイントエリアの存在感はあまりにも凄まじく、この支配力を生かした「4アウト1イン」(4人がアウトサイドにいるフォーメーション)によって、レブロン率いるキャバリアーズ...
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