NBAポスターコラム NBAポスターコラム310:ジェイソン・テイタムのプレー、特にフットワークを見てるとホントに似てきている。 310-ジェイソン・テイタム ジェイソン・テイタムはデューク大学に進学し、大学での1年間を経て2017年のNBAにアーリーエントリーし、ボストン・セルティックスから全体3位で指名される。 テイタムの最も素晴らしい特徴は、スムーズなシュートフ... 2023.06.05 NBAポスターコラム
NBAポスターコラム NBAポスターコラム302:「あくまでパスが最優先。チームにはトップスコアラーが揃っているから、パスに集中すれば自ずと結果は出る」byラジョン・ロンド。 302-ラジョン・ロンド ラジョン・ロンドは迅速な思考能力と正確な判断力により、試合の流れを読みながらチームを指揮し、チームの勝利に貢献する。 ロンドは優れたパスセンスを持ち主で、セルティックス時代にゲームメーカーとして成長。 ピック&ロー... 2023.05.28 NBAポスターコラム
NBAポスターコラム NBAポスターコラム282:「Anything is possible!!(不可能なんてないんだ!!)」byケビン・ガーネット 282-ケビン・ガーネット シャンパンファイトの中、KGが叫んだ。 ケビン・ガーネット(Kevin Garnett)は、身長6フィート11インチ(約211cm)の長身と、優れた運動能力と技術を兼ね備えた選手でした。オフェンスとディフェンスの... 2023.05.05 NBAポスターコラム
NBAポスターコラム NBAポスターコラム231:抜群のボールハンドリングとシュートの決定率も高いカイリー・アービングだが、いずれそのスタンス、スタイルは、、、。 231-カイリー・アービング 選手の価値が、時代や戦術によって大きく変わってしまうというのはよくある。 ハワードやカーメロがそうだった。 そして、デロン・ウィリアムズのように周りとの確執などもある。 キャリアの初期や全盛期は可能性を買ってく... 2023.02.26 NBAポスターコラム
NBAポスターコラム NBAポスターコラム160:頭の回転が速く、トラッシュトークで相手のペースを乱すこともできるのがラリー・バード。 160-ラリー・バード スピードやジャンプ力はどう見ても優れているとは言えない。 しかし正確無比のシュートとバスケットIQの高さはNBAの歴史の中でもトップクラス。 現に1on1で対峙したほとんどの選手が、バードより身体能力が優れていた。 ... 2022.12.06 NBAポスターコラム
NBAポスターコラム NBAポスターコラム103:「リバウンドとディフェンス、そしてスコアリングの能力。この三つを高いレベルでバランスよく持つことができたら偉大なパワーフォワードさ。」byケビン・ガーネット 103-ケビン・ガーネット 身体能力と巧みなテクニックを売りとするタイプの完成形だったケビン・ガーネット。 晩年は気合でプレイするブルーカラータイプの色あいが強くでていたが、全盛期はそのアスレチック能力と、卓越したテクニックでティム・ダンカ... 2022.10.09 NBAポスターコラム
NBAポスターコラム NBAポスターコラム95:79年にデビューし、不人気に苦しむリーグにファンを引き込み、NBAの人気を再燃させたバードとマジック。 95-バードvsマジック それ以前は、ジャバーやアービングがリーグを牽引したが、ABAの誕生やドラッグの蔓延などにより観客動員数が低迷していた。 バードは身体能力は高くなかったが、天性のシュート力とバスケIQで補い、独特のフォームから放たれ... 2022.10.01 NBAポスターコラム
NBAポスターコラム NBAポスターコラム85:ビッグマン、シューター、万能フォワードという究極の組み合わせのBIG3。 85-ボストン・セルティックス・ビッグ3 それぞれがうまいディフェンスをし、それぞれがいつでも20得点できるをオフェンス力を持ち、責任を分け合うことで攻防両面で充実していた。 ボストンBIG3の強みはコート全体をカバーする能力。 つまりアレ... 2022.09.21 NBAポスターコラム
NBAポスターコラム NBAポスターコラム76:「コービーとの対戦は常にエキサイティングだ。」byケビン・ガーネット 76-コービーvsKG 「だからといってレギュラーシーズンの試合ではそれ以上に特別な意味はない。 舞台のファイナルなら話は違ってくるけどね。」 高卒ルーキーのパイオニアの2人。 ガリガリだった両者が、十数年後にNBAファイナルで、2度死闘を... 2022.09.12 NBAポスターコラム
NBAポスターコラム NBAポスターコラム75:あの出来事の後、コービーに対し、ボストンファンの「ずっと嫌いでいたかった。」には胸に来るものがある。 75-NBAファイナル-TDガーデン レイカーズvsセルティックなど長い年月が生み出すものも素晴らしいが、個人の連続出場も素晴らしい。 1,192試合連続出場のACグリーンを尊敬します。 追伸、MLBのカルリプケンJr.は2632試合連続出... 2022.09.12 NBAポスターコラム