スモールフォワード

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NBAポスターコラム180:ついこの間まで「天才高校生プレーヤー」だったレブロンは、NBA入りして2ヶ月でチームの柱になった。

180-レブロン・ジェームス キャブスはかねてからの願い通り、ドラフト一位指名券を得て、レブロン・ジェームズを獲得した。 チームにはリッキー・デービスが中軸として存在していたが、開幕前からフランチャイズ・プレーヤーは、すでにレブロンだった。...
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NBAポスターコラム140:21歳でたどり着いた「超一流」の領域を語るレブロン・ジェームス。

140-レブロン・ジェームス NBAで3年目を迎えた時、レブロン・ジェームズの進化の一端は、オフェンスで顕著だった。 1試合平均得点は31.4得点(2年目は27.2)。 3年前まで高校生だったレブロンは、ディフェンスが厳しくなるプレーオフで...
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NBAポスターコラム136:アンストッパブルな歴代屈指のパワーダンカー、レブロン・ジェームズ。

136-レブロン・ジェームス スピード、跳躍力、パワーを過去に例を見ないレベルで融合させるダンカー。 リーグ随一の跳躍力を誇るこのモンスターの垂直跳びは、調べによると104cm。 戦車のごとき突進力は、相手を寄せ付けず、一度ダンクに跳べば、...
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NBAポスターコラム125:フォワードのような体でもって、ガードのようなクイックネスを持ち、ビッグマンのような破壊力もあるThe Chosen One”(選ばれし者)”「キング・ジェームス」。

125-レブロン・ジェームス レブロンの身体能力は間違いなくNBAの歴史上でもトップクラスだ。 203㎝、109kg、垂直跳びは104㎝。 そしてPGのアシスト力、 SGのクイックネス、SFの体躯とパワーを持ち合わせている。 インサイド、ア...
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NBAポスターコラム124:1984年、96年と並び史上最高の豊作年の一つとして数えられている2003年ドラフト。

124-レブロン&メロ この時2人はまだ10代のティーンエイジャー。 プロ入り前から逸材と言われていた2人は実際に前評判に違わぬ活躍をみせ、エースとして長年低迷したチームを躍進させた。 レブロン・ジェームスは1984年12月30日オハイオ州...
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NBAポスターコラム99:MVPを獲得したシーズンのケビン・デュラントの信条。

99-ケビン・デュラント 「ただいずれにしても俺の信条が、失敗から学び、逆境にあっても強いハートを持ち続け、そして何よりも全ての事情を楽しむ。 この3つであることに変わりはないよ。 それ以外の一切の感情は、放っておいてもなんとかなるもんだっ...
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NBAポスターコラム95:79年にデビューし、不人気に苦しむリーグにファンを引き込み、NBAの人気を再燃させたバードとマジック。

95-バードvsマジック それ以前は、ジャバーやアービングがリーグを牽引したが、ABAの誕生やドラッグの蔓延などにより観客動員数が低迷していた。 バードは身体能力は高くなかったが、天性のシュート力とバスケIQで補い、独特のフォームから放たれ...
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NBAポスターコラム80:レブロン・ジェームスの競技哲学。

80-レブロン・ジェームス 「小さい頃から個人の力だけじゃなくチームでプレーするスポーツだと、コーチに繰り返し言われ続けてきた。 チームに“I”は必要ない。 例えどんなレベルであっても、チャンピオンシップを手にするためには、チームとして戦わ...
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NBAポスターコラム74:ポール・ピアースから学ぶ人生哲学。

74-ポール・ピアース ボストン郊外のバーで、ボトルで頭を殴られてた上に、首や背中、顔などを数箇所刺されて、病院に運ばれた。 刺された傷は最大18cmに及ぶものもあった。 「病院のベッドで寝ている時に思ったのだ、ここで死んでいたかもしれない...
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NBAポスターコラム72:ホークス時代、稀代の身体能力の持ち主ジョシュ・スミス。

72-ジョシュ・スミス 彼の凄まじい身体能力を覚えているだろうか。 ガード並みのクイックネスとリーグ屈指のジャンプ力を生かしたダンクやブロックで、チームに活力を与えることができた。 速攻からのダンクはLebron・Jamesにも勝るとも劣ら...
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