ジョンウォール

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NBAポスターコラム602:一歩目のステップが驚くほど速く、目にも留まらぬスピードでコートを駆け抜ける韋駄天、ジョン・ウォール。

602-ジョン・ウォールいかに早くスムーズに動けるかはバスケットボール選手にとって重要な要素の一つだ。ドラフトコンバインでは、前、横、後ろにダッシュを行い、走破タイムを計るレーンアジリティを実施する。この記録は敏捷性を測る指標となる。この時...
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NBAポスターコラム549:相容れないでもなく、両立しないわけでもなく、共存できないわけでもなく、「あちらを立てればこちらが立たず」。

550‐ジョン・ウォール「俺とブラッドが最高のガードデュオになるためには、安定感を身につけ、上質ながプレイを継続していかなければいけない」。コートの端から端までのスピードは相当なものだった。そして当時のチームに不可欠な万能のフロアリーダーで...
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NBAポスターコラム384:2010年代初頭のニュー・ジェネレーション。

384-ニュー・ジェネレーション出世頭のステフィン・カリーに代表されるように、特徴はビッグマンが少ないこと。そしてビッグマンでありながらもアウトサイドからも得点ができることを求められだしたこと。その少ないビッグマンの1人がケビン・ラブ。ウル...
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NBAポスターコラム249:宮城リョータを思い出した。「スゴい跳ぶな、アイツ」 と藤真。

249-ジョン・ウォールジョン・ウォールは類まれなジャンプ力を持ち、高速ドリブルで速攻を仕掛けるそのスピードは、クイックネスのあるデュラントがボールを持たずに走るよりも速かった。コートを縦断するスピードはトップレベルで、ボールを持っていても...
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NBAポスターコラム248:ウィザーズがジョン・ウォールのチームになり、彼自身も初選出されたオールスター2014。

248-オールスター2014ーガードコンビを組むブラッドリービールとのプレーはどう?ー「彼は身体能力が高く、持久力もあるから行動のどこでもプレイできる。それでいてシュートも上手いから攻守で僕の負担を軽減してくれるんだ。近い将来必ずオールスタ...
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NBAポスターコラム247:高い芸術性を感じさせ、得意なダンクは左手トマホークのジョン・ウォール。

247-ジョン・ウォール他の選手と一線を画すスピードで相手を抜き去り、果敢にダンクに挑戦する。大男相手に向かっていく姿は実に爽快だ。調べによると垂直跳びは99cm。シューティングハンド、利き手ともに右手だが、左手から繰り出すトマホークダンク...
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NBAポスターコラム233:怪我する前はイーストのトップPGをカイリー・アービングと争っていたジョン・ウォール。

233-ジョン・ウォール2010年までにバトラー、ジェイミソン、アリナスのオールスタートリオを全員トレードで放出し、チームの再建期に牽引役を託されたのが2010年ドラフト1位で入団したウォールだった。最初の3シーズンほど低迷したが、12年に...
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NBAポスターコラム194:今ではバスケットにおける花形ポジションにまで昇華したポイントガード。

194-スーパーパサーズ「スーパーパサー」と書かれるように2000年代年までは、まだ引き立て役の位置付けだった。チーム成績の向上で05、06年のMVPはナッシュ。その10年後の15、16年のMVPはシューターのカリーであることから、スコアリ...
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NBAポスターコラム178:シグネチャームーブでもあるボースハンド・ダンク。191cmながら軽々とダンクを叩き込む身体能力は脅威的だった。

178-デリック・ローズペイントエリアへドライブした際に、ボディ・コンタクトを受けても高確率でフィニッシュできる能力を備えている。時折見せるリバース・バンクも華麗かつ強烈だ。ドラフト前の体力測定において瞬発力を測るコート3/4の距離のダッシ...
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NBAポスターコラム100:ポイントガードの得点力もスーパーポイントガードになるための要素として欠かせなくなった。

100-スーパーポイントガードこの世代の後に出てくる「NBA史上最高のシューター」であるカリーのブレイクによって、NBAのトレンドが大きく変わった。ポール、ナッシュ、ストックトンと世代とリーグを代表するPGがリングをもっていないのは何か偶然...
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