シカゴブルズ

NBAポスターコラム

NBAポスターコラム609:“The Air”の名を世界に轟かしたスラムダンク・コンテストではレーン・アップをはじめとする3次元の妙技を次々に披露し、87、88年と連覇を達成した。

609-マイケル・ジョーダン 87-88シーズンのオールスターのスラムダンク・コンテストでは大接戦の末にドミニク・ウィルキンスを破り、2年連続のタイトルを獲得。 本番の試合でも40得点の大活躍でMVPを受賞した。 そしてシーズン終了後には平...
NBAポスターコラム

NBAポスターコラム607:生まれ持った運動能力、アグレッシブに限界まで身体を駆使するプレースタイルでMVPを獲得したデリック・ローズ。

607-デリック・ローズ 観る者を惹きつける資質を持ち、誰もがD-ローズに夢中だった。 だが、史上最年少MVPに輝いた次のシーズン、ローズは「最も怪我に呪われた選手」と言っても過言ではなかった。 開幕戦で決勝シュートを決めたのも束の間、左足...
NBAポスターコラム

NBAポスターコラム603:史上最年少でMVPを獲得したシカゴ・ブルズのNo,1は、、、。

603-デリック・ローズ 「すべてはデリック・ローズのために、、、」。 2010-11シーズン、3年目を迎えた22歳の若きエースは開幕2戦目に30得点を奪うと、切れ味鋭いドライブや巧みなアシストでオフェンスを力強く牽引。 さらにカルロス・ブ...
NBAポスターコラム

NBAポスターコラム588:run into は「ぶつかる;ぶち当たる」 Figure out は「(答え)を見つけ出す;考え出す」 go through は「通り抜ける;切り抜ける」 work around は「対処する」という意味だが、「(代案を見つけたり、方向を変えるなどして)何とかする」というニュアンス。

588-マイケル・ジョーダン If you’re trying to achieve, there will be road-blocks. I’ve had them; everybody has had them. But obstac...
NBAポスターコラム

NBAポスターコラム541:「MVPが僕であっても不思議はない」という気概。

541-デリック・ローズ -君がMVPに選出される可能性はあると思う? 「いやいやそんなこと考えていないよ。チームの勝利に貢献することしか頭にない」。 -でもトレーニングキャンプ初日に君自身が言ってたよね。「僕がMVPになれない理由はない」...
NBAポスターコラム

NBAポスターコラム513:第2のジョーダンより第2のピッペンの方が難しい。

513-スコッティ・ピッペン 「1991年にレイカーズを倒してブルズで初めてチャンピオンになったファイナルが一番思い出に残っているね。それまでにもプレーオフには何度も出場していたけど、自分たちの前にはピストンズが大きな壁となって立ちはだかっ...
NBAポスターコラム

NBAポスターコラム512:史上最年少MVPは有名だがPGでMVPになったのもローズでようやく5人目という事実。

512-デリック・ローズ MVPは得点の多い選手が受賞することが多いのでプレーメイキングが本来の仕事であるPGにはどうしても不利だった。 最もローズは正統派のPGではなく、主に得点面で貢献する選手でSGの色合いが強いPGといえる。 ただ時代...
NBAポスターコラム

NBAポスターコラム498:NBA史上でも最悪の問題児でありながら同時にトップレベルの人気者であるという稀有な存在だったデニス・ロドマン。

498-デニス・ロドマン 10代の頃に万引きで捕まり、一時はホームレスも経験したが、NBA入り後はリバウンダー兼ディフェンダーとして一世を風靡したロドマン。 ピストンズ 時代はコート内での問題はそれほど多くなかったが、93年のスパーズ移籍後...
NBAポスターコラム

NBAポスターコラム473:ジョーダンなきブルズを引っ張った全盛期のスコッティ・ピッペン。

473-スコッティ・ピッペン バルセロナ・オリンピックのドリームチームで選手の年棒が高騰。 その前に長期契約を結んだ為、全盛期にリーグで120位以下の年棒だった。 オールスター選手であり、オールスターでMVPにも輝き、オールNBAチームにも...
NBAポスターコラム

NBAポスターコラム464:ルーキー時代のアイバーソンと対戦した後のコメントが興味深い。

464-ロン・ハーパー 「私はディフェンスができると思っていたでも今は分からない」。 それゆえにこのコメントは、如何にアイバーソンが速かったかを物語っている。 かつては平均20点を稼ぐ点取り屋だったが、ブルズ入団以降は守備を売りとする名脇役...
スポンサーリンク