NBAポスターコラム NBAポスターコラム611:ブラック・マンバの猛毒がマジックディフェンスを粉砕し、コービーは4度目のチャンピオン、そして自身初のファイナルMVPを受賞した。 611-コービー・ブライアント 試合終了の瞬間が近づくにしたがい、それまで厳しい表情を見せていたコービーのほおも徐々に緩んでいく。 そしてブザーの音がアリーナに響きはわたった時、コービーとレイカーズの仲間は達は優勝の喜びを爆発させた。 「試... 2024.05.05 NBAポスターコラム
NBAポスターコラム NBAポスターコラム610:「ここにいるみんなは私にとって兄弟みたいなものだし、みんなでこの瞬間をエンジョイしている」byコービー・ブライアント 610-2009優勝LA・レイカーズ 7年ぶり15回目の偉業を達成した2009チャンピオン、ロサンゼルス・レイカーズ。 「チームとしてディフェンスリバウンドが向上しなければならないことは分かっていた。昨年のファイナルで我々は教わったことであ... 2024.05.04 NBAポスターコラム
NBAポスターコラム NBAポスターコラム597:単独エースになる時期がもっと早かったとしたら、得点王のタイトルはもっと多かったであろうコービー・ブライアント。 597-コービー・ブライアント 「シャック&コービー」の時代から、この疑問がある人は多いのではなかろうか。 シャックがいなくなれば、コービーはどれほどスゴイ選手なのか、どれほどのスコアラーなのか――。 レイカーズが3連覇を達成したときのレイ... 2024.04.14 NBAポスターコラム
NBAポスターコラム NBAポスターコラム587:スコアリングマシンと化し、異次元のパフォーマンスを示したコービー・ブライアント。 587-コービー・ブライアント 2004年夏にシャックを失って以降コービーをサポーティング キャストに恵まれず、孤軍奮闘が続いていた。 しかし当時27歳のスコアラーが持つ個の力は群を抜いていた。 それを象徴した試合が06年1月22日のラプタ... 2024.04.02 NBAポスターコラム
NBAポスターコラム NBAポスターコラム564:史上最高の選手マイケル・ジョーダン。そしてジョーダンとともに史上最高に並び立つレブロン・ジェームズ。 564-The GOAT NBAのGOAT論争:ジョーダン vs レブロン 2018年3月30日、レブロン・ジェームズは867試合連続2桁得点のNBA記録を樹立。2007年1月5日にバックス戦で8得点に終わった以降、全ての試合で2桁得点をマ... 2024.03.07 NBAポスターコラム
NBAポスターコラム NBAポスターコラム556:マイケル・ジョーダンとコービー・ブライアントは、筆舌に尽くしがたい個人スキルと闘争心を持ったレジェンド。 556-KOBEvsJORDAN 共通点が多い二人だが1on1での強さもその一つ。 MJは長い滞空時間を生かしたダンク、レイアップに加え、キャリア中期にポストプレーを身につけたことで1on1の幅が一気に広がった。 96年~98年の3連覇時代... 2024.02.28 NBAポスターコラム
NBAポスターコラム NBAポスターコラム554:「身体能力、爆発力という点で、このチームに匹敵するロースターはなかなか見当たらないね」byコービー・ブライアント 554-teamUSA2012 チーム最年長の重鎮はDFは常にハードで、そして取るべき時に得点を確実に稼ぐというプレースタイルは代表でも全くブレることはなかった。 「自分たちの長所(身体能力、爆発力)を活かしたゲームプランを徹底するように心... 2024.02.26 NBAポスターコラム
NBAポスターコラム NBAポスターコラム552:ケビン・ラブ獲得のために、キャブスが手放したもの。 552-アンドリュー・ウィギンズ それはドラフト1位の選手2人。 うち一人は「カナダのマイケル・ジョーダン」と言われた逸材。 当時のドラフト前のESPNマガジンが行った特集での分析はこうだ。 「身体能力はエリート級で1on1にも強さを発揮す... 2024.02.24 NBAポスターコラム
NBAポスターコラム NBAポスターコラム546:「レイカーズは優勝を義務づけられ、優勝以外は失敗とみなされるチームだ。」byコービー・ブライアント 546-LA・レイカーズ その後、こう続いた。 「にもかかわらずこの結果とは、、、悔しいし、情けない」。 その頃のコービー率いるレイカーズのメンバー。 27勝55敗、勝率32.9%。 レギュラーシーズンの55敗はチーム創設以来最悪だった。 ... 2024.02.18 NBAポスターコラム
NBAポスターコラム NBAポスターコラム544:「誤算続きの大本命」、そう呼ばれていた2014年アメリカ代表。 544-teamUSA2014 しかし今振り返ると、この時から現代バスケへの変革が始まっていたように思える。 コービーやレブロン、メロにCP3の不在。 デュラントとポール・ジョージの離脱。 その結果、強力なガード陣に対して、ベテランとフロン... 2024.02.16 NBAポスターコラム