NBAポスターコラム NBAポスターコラム78:8試合すべてに2桁点差で圧勝した「リディームチーム」。 79-USAリディームチーム 04年のアテネ、日本で行われた06年の世界選手権で苦杯をなめたバスケ大国は、覇権を取り戻すべく、明らかに4年前と心構えが違っていた。 代表人選も若手からベテランまで幅広く、アテネでは不参加だったコービー・ブライ... 2022.09.15 NBAポスターコラム
NBAポスターコラム NBAポスターコラム77:USA-Kobe・Bryant 空中姿勢が絵になる。 77-コービー・ブライアント 抜群の華麗さ、極めて完成度の高い万能ゲームダンカーのコービー・ブライアントのダンク。 華麗さと万能性、創造性のすべてを兼ね備えた名スラマーの一人。 円熟味を増した24番時代は、試合であえてダンクする場面は多くな... 2022.09.13 NBAポスターコラム
NBAポスターコラム NBAポスターコラム76:「コービーとの対戦は常にエキサイティングだ。」byケビン・ガーネット 76-コービーvsKG 「だからといってレギュラーシーズンの試合ではそれ以上に特別な意味はない。 舞台のファイナルなら話は違ってくるけどね。」 高卒ルーキーのパイオニアの2人。 ガリガリだった両者が、十数年後にNBAファイナルで、2度死闘を... 2022.09.12 NBAポスターコラム
NBAポスターコラム NBAポスターコラム75:あの出来事の後、コービーに対し、ボストンファンの「ずっと嫌いでいたかった。」には胸に来るものがある。 75-NBAファイナル-TDガーデン レイカーズvsセルティックなど長い年月が生み出すものも素晴らしいが、個人の連続出場も素晴らしい。 1,192試合連続出場のACグリーンを尊敬します。 追伸、MLBのカルリプケンJr.は2632試合連続出... 2022.09.12 NBAポスターコラム
NBAポスターコラム NBAポスターコラム71:パウ・ガソルをトレードで獲得した07-08シーズン、コービーは12年目にして初めて、そして以外にも唯一のリーグMVPを受賞する。 71-コービー・ブライアント 07-08シーズンの開幕前に自身のトレードを要求していたコービーに対し、ホームでの開幕戦で地元ファンが強烈なブーイングを浴びせるという異様な光景が広がっていた。 しかしチームは好調で開幕10試合で7勝とスタート... 2022.09.08 NBAポスターコラム
NBAポスターコラム NBAポスターコラム65:07-08シーズンのNBAでまばゆい輝きを放ったのが、ヤングプレーヤーたちで、リーグには確実に世代交代の波が迫っていた。 65-オールスター2008 その筆頭が前年にキャブスをNBAファイナルへ導いたレブロン・ジェームズだ。 キャリア5年目にして通算1万点をクリアしたが、これはコービーを上回る史上最年少ペース。 さらにオールスターMVPと得点王、オールNBA1... 2022.09.02 NBAポスターコラム
NBAポスターコラム NBAポスターコラム61:Fantastic-ペネトレーター、コービーブライアント。 61-コービー・ブライアント ジョーダンのようにジャブステップでマークマンの出方を見る。 相手がスペースを取ってきたら今度はふり幅の大きいクロスオーバーから随所にショルダーフェイクを入れ、ペネトレイトの機会をうかがう。 コービーの特徴は抜い... 2022.08.29 NBAポスターコラム
NBAポスターコラム NBAポスターコラム57:「愛だよ。俺はバスケットボールをプレイするのが好きだ。本当に大好きなんだ。好きなことに対して情熱を保てるのは、どんな職業でも同じじゃないかな。それが大工だろうと建築家だろうと。」 byコービーブライアント 57-コービー・ブライアント ー君はこれまでのキャリアでバスケットボール選手が考えられるほぼ全てを全てにしてきた。それにもかかわらず、それほど高いモチベーションを依然として保てている理由は一体どこにあるのかな?ーと聞かれ、こう答えた。 そし... 2022.08.25 NBAポスターコラム
NBAポスターコラム NBAポスターコラム46:滑らかなムーブの持ち主で、超人的な身体能力に恵まれた天才アスリート、トレイシー・マグレディ。 46-トレイシー・マグレディ 2003、2004年に2年連続で得点王に輝きスコアラーとして鳴らしたトレイシー・マグレディとコービーとの回顧録。 「俺はロスにいた18歳か19歳くらいでパーティーに行く気満々だ。それなのにコービーのヤツはジョー... 2022.08.14 NBAポスターコラム
NBAポスターコラム NBAポスターコラム36:1997-NBA-ALL-STAR。全員の名前を言える人はいるかな。 36-オールスター1997 この年のオールスターでMVPを活躍したのはグレン・ライス。 アロンゾ・モーニングらとのトレードでシャーロットに行き、エースとして活躍。 キャッチ&シュート、または1対1の状況からドリブルで相手をかわして放つプルア... 2022.08.04 NBAポスターコラム