NBAポスターコラム NBAポスターコラム65:07-08シーズンのNBAでまばゆい輝きを放ったのが、ヤングプレーヤーたちで、リーグには確実に世代交代の波が迫っていた。 65-オールスター2008 その筆頭が前年にキャブスをNBAファイナルへ導いたレブロン・ジェームズだ。 キャリア5年目にして通算1万点をクリアしたが、これはコービーを上回る史上最年少ペース。 さらにオールスターMVPと得点王、オールNBA1... 2022.09.02 NBAポスターコラム
NBAポスターコラム NBAポスターコラム56:強烈な個性を持つスコアリングマシンは、自身のプレースタイルも確立されており、共存できた人は誰一人として存在しなかった。 56-アレン・アイバーソン キャリア初期に共闘したジェリー・スタックハウスは練習中に殴り合ったと報じられ、キース・ヴァン・ホーンやグレン・ロビンソンとのデュオも短命に終わった。 ネームバリューでは、シクサーズ時代の最大の相棒はウェバーだ。 ... 2022.08.24 NBAポスターコラム
NBAポスターコラム NBAポスターコラム52:デュオ結成時の各平均得点はアイバーソン25.6点、カーメロ26.2点と、2人合わせて50点は超えていたが、勝利には結びつくことはなかった。 52-メロ&AI デンバー・ナゲッツは、2000年代初頭に話題性たっぷりのトレードで、アレン・アイバーソンとカーメロ・アンソニーの両方を擁して魅惑のハイスコアリング・デュオを誕生させた。 01年シクサーズをファイナル進出に導くなどフィラデル... 2022.08.20 NBAポスターコラム
NBAポスターコラム NBAポスターコラム47:コービーブライアントも認めるリーグ屈指のバリエーション豊富な得点力を持つカーメロ・アンソニー。 47-カーメロ・アンソニー カーメロ・アンソニーは、NBAで最も優れたスコアラーの1人だ。 特に1on1での得点能力において非常に優れていた。 体格を生かしたポストアップと正確なフェイドアウェイショットは、どんな状況でも有効で、相手のディフ... 2022.08.15 NBAポスターコラム