ロサンゼルスレイカーズ

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NBAポスターコラム176:美しき空中姿勢のコービー・ブライアント。

176-コービー・ブライアント ただ実力が飛び抜けていただけではない。 華麗なダンクや憎たらしいまでの勝負強さに限らず、フリースローを打つまでのルーティンや仕草、何万本と繰り返してきたジャンプショットのムーヴやフォロースルー、着地後のポージ...
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NBAポスターコラム137:エリアを選ばず、多彩なバリエーションによるオフェンススキルで積み重ねた81得点。

137-81Pointコービー・ブライアント オフェンス力は歴代最高級。 とりわけ1対1には絶対的な自信を持っていた。 それを象徴するのが06年1月22日のラプターズ戦、後半開始早々に18点のリードを許す劣勢の中、「別次元にいるかのようだっ...
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NBAポスターコラム127:「マイケルが試合の流れを自然と自分の方に引き寄せるのに対し、コービーは力ずくで持ってくる 」 byフィル・ジャクソン

127-コービー・ブライアント 確かに的を得ていると思う。 そういう場面をたくさん見てきた。 キーワードは「力ずくで」の部分。 良くも悪くも、「マンバメンタリティ」であり、そこに惹かれたのだから。 コービー自身、最初に憧れた選手はマジック・...
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NBAポスターコラム122:「スーパーチーム」と「ビッグネームチーム」の違い。

122-レジェンド・レイカーズ 2003年のオフ、4連覇を逃したレイカーズに優勝を望む2人の実力者が安価で加入。 シャック&コービーと合わせて4人の殿堂入り選手が揃うも、主力に故障者が相次いだこともあり、04年ファイナルではピストンズに完敗...
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NBAポスターコラム118:重力に逆らいし、コービー・ブライアント。

118-コービー・ブライアント ラジャ・ベルを抜き去ってこの後、リバースダンク。 得意のダンクだったな。 リーグでトップクラスのアスリートであるコービーは、その運動能力自在に操り、空中でいろいろなムーブができる。 追伸、鷹の目ミホークとコー...
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NBAポスターコラム115:No.8時代のアスレチックなKobe・Bryant。

115-コービー・ブライアント 不断の努力によって才能を磨き続けるバスケットボールの探求者。 圧倒的なドリブル突破力、フィニッシュ力を持ち、ミドルシュート、フェイダウェイの決定力も驚異的。 だがコービー自身、得点王に縁がなかった時期と言わざ...
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NBAポスターコラム111:コービーは審判のルールブックも読んでいた。

111-コービー・ブライアント 審判をX、Y、Zとした場合、死角があることを発見。 その中で工夫をこらしてプレーしていた。 そして審判に対し、しっかりと敬意を込めていた。 「レフェリーは難しい仕事だ。間違ったら非難され、正しい判断をしても誰...
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NBAポスターコラム106:オールスターで37得点14リバウンドを記録し、史上最多タイとなる4度目のMVPに選ばれる。

106-コービー・ブライアント 「楽しめればいい。ジャンプシュートをたくさん打つよ。」と言っていたが、若手が多く選ばれたオールスター2011で若手を一蹴し、4度目のMVPに輝いた。 ハイライトは後ろから迫ってくるレブロンを横目にあえてかわさ...
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NBAポスターコラム96:宿敵を倒し、見事バック・トゥ・バックを成し遂げたロサンゼルス・レイカーズ。

96-チャンピオン・レイカーズ 「勝利の方程式は同じだと思う。 常にディフェンスとリバウンド。 どこに行こうと、勝利の鍵はディフェンスとリバウンド。 全く異星人と対戦しようと関係ない。 それができれば勝てる」 2年前に敗れたセルティックスを...
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NBAポスターコラム95:79年にデビューし、不人気に苦しむリーグにファンを引き込み、NBAの人気を再燃させたバードとマジック。

95-バードvsマジック それ以前は、ジャバーやアービングがリーグを牽引したが、ABAの誕生やドラッグの蔓延などにより観客動員数が低迷していた。 バードは身体能力は高くなかったが、天性のシュート力とバスケIQで補い、独特のフォームから放たれ...
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