ロサンゼルスレイカーズ

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NBAポスターコラム289:「自分はベストを尽くすだけだ。 失敗や外野の中傷を恐れていては何もできない」byコービー・ブライアント。

289-コービー・ブライアント ある一戦で16本ものシュートを外したコービー。 「全く気にしていない。俺はこのリーグでプレーしているシューティングガードなんだから。」 と不名誉な記録を笑い飛ばした。 常に相手の徹底マークを受けながら、チーム...
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NBAポスターコラム262:通算得点で“神様”ジョーダン越えを果たし、4位にランクインしたときのレブロン・ジェームス。

262-スコアリング・リーダーズ 2003年4月16日、マイケル・ジョーダンがコートを去った。 その196日後の10月29日、レブロン・ジェームスがクリーブランド・キャバリアーズのユニフォームに身を包み、NBAのコートに立つ。 新旧2人の“...
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NBAポスターコラム261:ブルックリン移籍後、覚醒したディアンジェロ・ラッセル。

261-ディアンジェロ・ラッセル ディアンジェロ・ラッセルのプレースタイルを3つに絞るとすれば、以下のようになります。 シュート力に優れ、3ポイントシュートも得意。 ボールハンドリングに長け、プレーメイキングが上手い。 クラッチタイムでの活...
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NBAポスターコラム256:「残り10秒で2点負けている状況ならジョーダンよりコービーにシュートを任せる。」byフィル・ジャクソン

256-コービー・ブライアント なるほど、確かに3Pの精度はコービーに分があるか? しかし、今思えばキャリア初期のコービーのシュートの弾道は相当低かった。 リングの上から落ちてくる方が入りやすいが、狙えば狙うほど弾道が低くなるジレンマ。 (...
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NBAポスターコラム255:8番時代と24番時代で、スタイルは違えど1on1においてコービー・ブライアントを止められる者はいなかった。

255-コービー・ブライアント 「1on1で俺に勝てる奴は誰もいない」と豪語していたオフェンスの鬼は、コートのどこからでも1on1をして仕掛けることができた。 若手の頃は身体能力頼みの強引なアタックも目についたが、歳を重ねるごとにテクニック...
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NBAポスターコラム221:優勝を経験し、75周年記念チームにも選出され、エリートビッグマンに上り詰めたアンソニー・デイビス。

221-アンソニー・デイビス プロ入り当初は守備で高い評価を得ていたが、年を追うごとに攻撃力が向上する。 1on1能力は歴代ビッグマンの中でも有数。 ミドルポストからの攻撃を得意とし、ドライビングフックやフローター、ターンアラウンドなど豊富...
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NBAポスターコラム213:本拠地ステイプルズ・センターで行われたジャズとのレギュラーシーズン最終戦、コービー・ブライアントは新たな伝説を作った。

213-コービー・ブライアント 2015年11月29日、偉大なるスーパースターが現役引退を表明した。 コービーブライアント。 レイカーズ一筋20年。 2度の優勝に2度のファイナルMVP受賞、2度の得点王獲得など輝かしいキャリアを送ったレジェ...
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NBAポスターコラム202:独力で逆転勝利を演出した現役最終戦。

202-コービー・ブライアント 世界中を驚愕させた引退試合でのパフォーマンス。 「この20年間いつもチームメイトから『もっとパスを出せ』と言われてきたのに、今夜は『パスを出すなよ』と言われてさ、まいったね。」 20年間レイカーズ一筋でプレー...
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NBAポスターコラム198:最強チームとしては名前は上がらないだろうが、どの優勝チームでも苦戦は必至の2004チャンピオンのデトロイト ピストンズ。

198-NBAファイナル2004 世界中を騒がせた03年オフに出たコービーのスキャンダル。 この一件でクリーンだったコービーのイメージは失墜することになる。 そんな中でも、カール・マローンとゲイリー・ペイトンを加えたチームはチーム内部に問題...
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NBAポスターコラム197:この年のレイカーズはカール・マローンとゲイリー・ペイトンを加えたスター軍団を作り上げたが、、、。

197-NBAファイナル2004 2004年のNBAファイナルの舞台に立ったのはリバウンドやブロックなど、泥臭い仕事に専念するベン・ウォレスを中心とした堅守に加え、ラリー・ブラウンHC仕込みのチームバスケットで戦うピストンズと、波乱含みのレ...
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