ロサンゼルスレイカーズ

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NBAポスターコラム582:全盛期、たった一人でNBAのパワーバランスを揺るがす男だったシャキール・オニール。

582-シャキール・オニール 優勝狙う東西の強豪がシャック対策に全力を注いでいた。 しかしローポストでボールを持った怪物シャックをディフェンスするのは至難の技。 ましてやそのハードな仕事を、1人が一試合通じて行うのは不可能に近い。 普通に1...
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NBAポスターコラム546:「レイカーズは優勝を義務づけられ、優勝以外は失敗とみなされるチームだ。」byコービー・ブライアント

546-LA・レイカーズ その後、こう続いた。 「にもかかわらずこの結果とは、、、悔しいし、情けない」。 その頃のコービー率いるレイカーズのメンバー。 27勝55敗、勝率32.9%。 レギュラーシーズンの55敗はチーム創設以来最悪だった。 ...
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NBAポスターコラム542:「シュートする時は、その瞬間にそのシュートのことだけについて考える。 大事なのはそれだけだ」byコービー・ブライアント

542-コービー・ブライアント 「それは全てジャンプシュートを不思議に思っているから」だと言う。 面白いのは数え切れないほどシュートを決めているのに、「不思議な気持ちになる」と認めていることだ。 コービーは教会や博物館、プラネタリウムによく...
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NBAポスターコラム534:「あなたの全盛期にいると仮定して、全盛期の相手選手とマッチアップできるとしたらどの選手ですか?」

534-コービー・ブライアント 「1991年のマイケル(ジョーダン)だ。間違いない。フィジカル面、メンタル面ともにベストな対戦相手だと思う」。 両者とも類稀な得点能力と勝負強さ、そしてメンタリティの強さを兼備し、長年リーグのトップアイコンと...
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NBAポスターコラム520:「パスするのは好きだ。でも重要な場面が来たら、ボールをもらいたがることは疑いはないよ」。byコービー・ブライアント

520-コービー・ブライアント 意外と珍しいポスター。 コービーのプレー中のポスターでパスを出す瞬間のものは初めてだ。 印象ではダンクとジャンプシュートとドライブとまんべんなく。 ・NBAポスター絵画展がコチラ↓ NBAポスターギャラリー ...
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NBAポスターコラム515:背番号が8番の時代からすでに自信が、そして闘志が漲るコービー・ブライアント。

515-コービー・ブライアント 「優勝すると思っているよ。だから優勝は手の届かない究極目標ってわけじゃない。最大の目標はキャリアの最後に優れた人間へと成長すること。全てのゲームは僕の先生なんだよ。」 そんなコービーにとって初優勝となるペイサ...
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NBAポスターコラム506:ファイナルMVPに輝いたのは、シリーズ平均29.8点、11.8リバウンド、8.5アシストを記録したレブロン・ジェームス。

506-レブロン・ジェームス 史上初めて3チームでファイナルMVPに選ばれたレブロン。 「伝統を取り戻したい」として、低迷するレイカーズへ移籍し、見事その目標を達成してみせた。 そんなレブロンだが、これといったシグネチャームーブがあるわけで...
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NBAポスターコラム505:あの事故でコービー・ブライアントが私の中で神格化した。

505-コービー・ブライアント コービーにとってこの試合は、勝てばマジック・ジョンソンの持つ優勝5度のチーム記録に並び、負ければ「セルティックスに勝てない男」のレッテルを貼られる瀬戸際の戦いだった。 また、この頃はレブロンの勢いが凄まじく、...
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NBAポスターコラム504:コービーがファイナルMVPを獲得した10年以来、そしてセルティックスと並ぶ史上最多タイの17度目のリーグ制覇を成し遂げた。

504-2019-20シーズンチャンピオン レイカーズ 全員が気力も体力も出し尽くして迎えた第6戦は、106-93でレイカーズが勝利。 激闘を終えた後、 レブロンはコービーとの別れに打ちひしがれそうになった中でも、偉大なレジェンドのためにと...
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NBAポスターコラム499:全盛期のシャックはホントに「スラムダンク」の森重寛レベル。

499-シャキール・オニール 全盛期はダブルチーム、時にはトリプルチームをも跳ね除けるほど圧倒的な破壊力を誇った。 支配力でこの男の右に出るものはいない。 類まれなサイズと比類なきパワーに加え、7フッター離れした運動能力を武器にインサイドを...
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