NBAポスターコラム NBAポスターコラム587:スコアリングマシンと化し、異次元のパフォーマンスを示したコービー・ブライアント。 587-コービー・ブライアント2004年夏にシャックを失って以降コービーをサポーティング キャストに恵まれず、孤軍奮闘が続いていた。しかし当時27歳のスコアラーが持つ個の力は群を抜いていた。それを象徴した試合が06年1月22日のラプターズ戦... 2024.04.02 NBAポスターコラム
NBAポスターコラム NBAポスターコラム582:全盛期、たった一人でNBAのパワーバランスを揺るがす男だったシャキール・オニール。 582-シャキール・オニール優勝狙う東西の強豪がシャック対策に全力を注いでいた。しかしローポストでボールを持った怪物シャックをディフェンスするのは至難の技。ましてやそのハードな仕事を、1人が一試合通じて行うのは不可能に近い。普通に1on1で... 2024.03.25 NBAポスターコラム
NBAポスターコラム NBAポスターコラム546:「レイカーズは優勝を義務づけられ、優勝以外は失敗とみなされるチームだ。」byコービー・ブライアント 546-LA・レイカーズその後、こう続いた。「にもかかわらずこの結果とは、、、悔しいし、情けない」。その頃のコービー率いるレイカーズのメンバー。27勝55敗、勝率32.9%。レギュラーシーズンの55敗はチーム創設以来最悪だった。「俺はこれま... 2024.02.18 NBAポスターコラム
NBAポスターコラム NBAポスターコラム542:「シュートする時は、その瞬間にそのシュートのことだけについて考える。 大事なのはそれだけだ」byコービー・ブライアント 542-コービー・ブライアント「それは全てジャンプシュートを不思議に思っているから」だと言う。面白いのは数え切れないほどシュートを決めているのに、「不思議な気持ちになる」と認めていることだ。コービーは教会や博物館、プラネタリウムによく行き、... 2024.02.14 NBAポスターコラム
NBAポスターコラム NBAポスターコラム534:「あなたの全盛期にいると仮定して、全盛期の相手選手とマッチアップできるとしたらどの選手ですか?」 534-コービー・ブライアント「1991年のマイケル(ジョーダン)だ。間違いない。フィジカル面、メンタル面ともにベストな対戦相手だと思う」。両者とも類稀な得点能力と勝負強さ、そしてメンタリティの強さを兼備し、長年リーグのトップアイコンとして... 2024.02.05 NBAポスターコラム
NBAポスターコラム NBAポスターコラム520:「パスするのは好きだ。でも重要な場面が来たら、ボールをもらいたがることは疑いはないよ」。byコービー・ブライアント 520-コービー・ブライアント意外と珍しいポスター。コービーのプレー中のポスターでパスを出す瞬間のものは初めてだ。印象ではダンクとジャンプシュートとドライブとまんべんなく。・NBAポスター絵画展がコチラ↓NBAポスターギャラリー(funct... 2024.01.22 NBAポスターコラム
NBAポスターコラム NBAポスターコラム515:背番号が8番の時代からすでに自信が、そして闘志が漲るコービー・ブライアント。 515-コービー・ブライアント「優勝すると思っているよ。だから優勝は手の届かない究極目標ってわけじゃない。最大の目標はキャリアの最後に優れた人間へと成長すること。全てのゲームは僕の先生なんだよ。」そんなコービーにとって初優勝となるペイサーズ... 2024.01.17 NBAポスターコラム
NBAポスターコラム NBAポスターコラム506:ファイナルMVPに輝いたのは、シリーズ平均29.8点、11.8リバウンド、8.5アシストを記録したレブロン・ジェームス。 506-レブロン・ジェームス史上初めて3チームでファイナルMVPに選ばれたレブロン。「伝統を取り戻したい」として、低迷するレイカーズへ移籍し、見事その目標を達成してみせた。そんなレブロンだが、これといったシグネチャームーブがあるわけでもない... 2024.01.07 NBAポスターコラム
NBAポスターコラム NBAポスターコラム505:あの事故でコービー・ブライアントが私の中で神格化した。 505-コービー・ブライアントコービーにとってこの試合は、勝てばマジック・ジョンソンの持つ優勝5度のチーム記録に並び、負ければ「セルティックスに勝てない男」のレッテルを貼られる瀬戸際の戦いだった。また、この頃はレブロンの勢いが凄まじく、リー... 2024.01.06 NBAポスターコラム
NBAポスターコラム NBAポスターコラム504:コービーがファイナルMVPを獲得した10年以来、そしてセルティックスと並ぶ史上最多タイの17度目のリーグ制覇を成し遂げた。 504-2019-20シーズンチャンピオン レイカーズ全員が気力も体力も出し尽くして迎えた第6戦は、106-93でレイカーズが勝利。激闘を終えた後、 レブロンはコービーとの別れに打ちひしがれそうになった中でも、偉大なレジェンドのためにという... 2024.01.04 NBAポスターコラム