レブロンジェームス

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NBAポスターコラム262:通算得点で“神様”ジョーダン越えを果たし、4位にランクインしたときのレブロン・ジェームス。

262-スコアリング・リーダーズ 2003年4月16日、マイケル・ジョーダンがコートを去った。 その196日後の10月29日、レブロン・ジェームスがクリーブランド・キャバリアーズのユニフォームに身を包み、NBAのコートに立つ。 新旧2人の“...
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NBAポスターコラム243:当たり負けしない強靭な身体を生かしたパワードライブ、レブロン・ジェームス。

243-レブロン・ジェームス 屈強な体躯を武器に重戦車のような突進で相手を押しのけ、イージーショットをものにしてしまう様は圧巻だ。 類稀な身体能力と腕の長さを武器にマッチアップ相手に圧力かけてミスを誘発し、ワンマン速攻から豪快なダンク占める...
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NBAポスターコラム220:史上初1勝3敗からの逆転優勝を飾ったクリーブランド・キャバリアーズ。

220-優勝キャバリアーズ シリーズ序盤はウォリアーズのペースで進み、敵地で行われた第4戦に108-97で勝利したことで、戦績は3勝1敗。 前年王者の矜持を見せつけ、早くも王手をかけた。 しかしそこから後のないキャブスが意地をみせ、第5、6...
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NBAポスターコラム219:リーグ史上初となる1勝3敗からの逆転優勝でクリーブランドに4大スポーツチームとして52年ぶりの栄冠をもたらしたレブロン・ジェームス。

219-レブロン・ジェームス 試合後に「クリーブランド、この勝利はあなたたちのためのものだ」と絶叫。 自身の生まれ故郷のファンと街に涙ながらに優勝を捧げた。 ABCが中継した最終戦は15.8%の高視聴率を記録。 アメリカでおよそ3102万人...
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NBAポスターコラム212:驚異的な才能を持った選ばれし者。

212-レブロン・ジェームス 多種多様なスキルセットを持つが、独力で試合を支配することができる稀有な存在。 特に第2期キャバリアーズ時代は、経験も重なって勝負強さを身につけていた。 相手を振り切り、ノーチャージエリアまで突進してきたレブロン...
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NBAポスターコラム193:この時代のよかったことは、少なくとも全盛期はドラフトで入団したチームに忠誠を尽くし続けたフランチャイズプレーヤーが多かったこと。

193-90’sグレイテスト 現代ではスター選手の移籍は増える一方だ。それによる楽しみもあるのもまた事実。 様々な意味で典型的なフランチャイズプレイヤーだったレブロンが全盛期にクリーブランドを去ったのは象徴的な例だ。 ちなみに、レブロンのヒ...
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NBAポスターコラム192:並みいるスーパースターの中でも異色なのが、トニー・パーカーとマニュ・ジノビリだが、2010年代初頭、安定的な強さを誇ったスパーズにおいて二人の成長は欠かせないものだった。

192-スーパースターズ トニー・パーカーはNBAトップクラスのスピードを誇り、ドライブでマークマンを寄せ付けない。 相手が正面に構えようものなら、必殺“ティアドロップ”でいとも簡単に得点を決める。 この頃はチームの実質エースとして君臨。 ...
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NBAポスターコラム184:1流のスタッツを残し、NBAの顔として飛躍した2年目のレブロン・ジェームス。

184-レブロン・ジェームス レブロンのルーキーシーズンは前年18勝に終わったチームの勝ち星を35勝まで増やし、プレーオフまであと一歩のイースタン9位につけた。 期待以上の活躍で新人王に輝いたレブロン・ジェームス、攻守に渡り安定した活躍を見...
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NBAポスターコラム180:ついこの間まで「天才高校生プレーヤー」だったレブロンは、NBA入りして2ヶ月でチームの柱になった。

180-レブロン・ジェームス キャブスはかねてからの願い通り、ドラフト一位指名券を得て、レブロン・ジェームズを獲得した。 チームにはリッキー・デービスが中軸として存在していたが、開幕前からフランチャイズ・プレーヤーは、すでにレブロンだった。...
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NBAポスターコラム175:リーグの「主役」を奪い取ろうとする、この頃のヤングプレイヤーたち。

175-ライジングスターズ いつの時代もベテランと若手の戦いは激しいものがある。 若手から中堅に差し掛かかり、リーグを牛耳るという勢いを感じられる03年組。 その象徴であるレブロン・ジェームス、カーメロ・アンソニー、ドゥエイン・ウェイド。 ...
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