NBAポスターコラム NBAポスターコラム420:オールスターダンクコンテストでは大接戦の末にドミニク・ウィルキンスを破り、2年連続のタイトル獲得。本番の試合でも40得点の大活躍でMVPを受賞した。 420-マイケル・ジョーダン88年の自身3度目のオールスターゲームでジョーダンは爆発する。残り時間わずか6分からなんと16点を叩き出したのである。アイザイア・トーマスやラリー・バードは意図的にジョーダンにフィニッシュさせるようにパスを出した... 2023.10.06 NBAポスターコラム
NBAポスターコラム NBAポスターコラム373:フリースローラインからのテイクオフ、まるで空中浮遊をしているような滞空時間の長いダンクを決めてスラムダンクチャンピオンに輝いたマイケル・ジョーダン。 373-マイケル・ジョーダン3年目の86-87シーズンのジョーダンはまさにスコアリングマシン。ブルズの試合は毎回がジョーダンのワンマンショーと化した。こうなった原因はフロントにもある。ブルズはコーチ初経験のダグ・コリンズをHCに迎え、チーム... 2023.08.11 NBAポスターコラム
NBAポスターコラム NBAポスターコラム350:稲妻のようなクロスオーバーで相手ディフェンスを切り裂くデリック・ローズ 。 350-デリック・ローズデリック・ローズは圧倒的なスピードと驚異的なテクニックを組み合わせたクロスオーバーで、NBAにおいて独自の存在感を示してた。数々の試合でファンや専門家を魅了し、史上最年少でMVPに輝いたローズのクロスオーバーは、キャ... 2023.07.17 NBAポスターコラム
NBAポスターコラム NBAポスターコラム312:ストイックの根っこにあるもの。ジミー・バトラーのブルズ時代、ウェイドと共にチームメイトに苛立ちを見せた動画を見た。 312-ジミー・バトラージミー・バトラーのプレースタイル、リーダーシップ能力、そしてコート内外での個性的なパーソナリティは、リーグ内でも広く注目されている。バトラーは、1990年9月14日にアメリカ合衆国のヒューストンで生まれ、バトラーの父... 2023.06.07 NBAポスターコラム
NBAポスターコラム NBAポスターコラム308:桜木花道がジョーダンと同じ身長だったら(あと10cm)、山王戦前のダンクも失敗はしなかっただろう。 308-マイケル・ジョーダン88年のオールスターゲームはブルズの地元、シカゴ・スタジアムで行われた。当時のオールスターの呼びものは土曜日に行われるスラムダンク・コンテストだった。ファンの応援は前年にコンテスト初制覇を飾った地元のスター、ジョ... 2023.06.03 NBAポスターコラム
NBAポスターコラム NBAポスターコラム290:史上最年少でMVPに輝いたローズと、年々選手としての評価をあげるバトラー。 290-デリック・ローズ&ジミー・バトラーローズは身体能力の高さやスピード、ドリブル技術などを駆使して、ドライブやジャンプショットを得意とするポイントガードで、2008年のNBAドラフトで全体1位でシカゴ・ブルズに指名され、新人王に輝きまし... 2023.05.13 NBAポスターコラム
NBAポスターコラム NBAポスターコラム215:故郷に凱旋したシカゴ・ブルズ時代のドゥエイン・ウェイド。 215-ドゥエイン・ウェイドウェイドといえばディフェンスを切り裂く電光石火のクイックネス、どれだけ激しくファールされても得点につなげる能力、リーグ入りしてから数年はそれを最大限に活かしての大活躍だった。「適切な角度が神カギだ。」 ベテランと... 2023.02.06 NBAポスターコラム
NBAポスターコラム NBAポスターコラム178:シグネチャームーブでもあるボースハンド・ダンク。191cmながら軽々とダンクを叩き込む身体能力は脅威的だった。 178-デリック・ローズペイントエリアへドライブした際に、ボディ・コンタクトを受けても高確率でフィニッシュできる能力を備えている。時折見せるリバース・バンクも華麗かつ強烈だ。ドラフト前の体力測定において瞬発力を測るコート3/4の距離のダッシ... 2022.12.24 NBAポスターコラム
NBAポスターコラム NBAポスターコラム97:異端児デニス・ロッドマンから学ぶ人生訓。 97-デニス・ロドマン201cmと上背はなかったが、シュートコースや選手の癖、ボールの落下地点を徹底的に研究してリバ ウンドを拾いまくり、7年連続のタイトルを獲得した。リバウンドを「コート上で自分を表現する手段」と語り、ボールを拾う際にはド... 2022.10.03 NBAポスターコラム
NBAポスターコラム NBAポスターコラム89:「勝利」という目的によってのみ結びついた3人。 89-MJ&ピッペン&ロドマン“史上最高の選手”と“最強のナンバー2”による完全無欠なデュオ。そこに名リバウンダーのロドマンの加入で穴がなくなったチームは連勝街道をひた走り、史上初のシーズン70勝越え。プレーオフと合わせた87勝13敗(勝率... 2022.09.25 NBAポスターコラム