シカゴブルズ

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NBAポスターコラム607:生まれ持った運動能力、アグレッシブに限界まで身体を駆使するプレースタイルでMVPを獲得したデリック・ローズ。

607-デリック・ローズ 観る者を惹きつける資質を持ち、誰もがD-ローズに夢中だった。 だが、史上最年少MVPに輝いた次のシーズン、ローズは「最も怪我に呪われた選手」と言っても過言ではなかった。 開幕戦で決勝シュートを決めたのも束の間、左足...
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NBAポスターコラム603:史上最年少でMVPを獲得したシカゴ・ブルズのNo,1は、、、。

603-デリック・ローズ 「すべてはデリック・ローズのために、、、」。 2010-11シーズン、3年目を迎えた22歳の若きエースは開幕2戦目に30得点を奪うと、切れ味鋭いドライブや巧みなアシストでオフェンスを力強く牽引。 さらにカルロス・ブ...
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NBAポスターコラム588:run into は「ぶつかる;ぶち当たる」 Figure out は「(答え)を見つけ出す;考え出す」 go through は「通り抜ける;切り抜ける」 work around は「対処する」という意味だが、「(代案を見つけたり、方向を変えるなどして)何とかする」というニュアンス。

588-マイケル・ジョーダン If you’re trying to achieve, there will be road-blocks. I’ve had them; everybody has had them. But obstac...
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NBAポスターコラム541:「MVPが僕であっても不思議はない」という気概。

541-デリック・ローズ -君がMVPに選出される可能性はあると思う? 「いやいやそんなこと考えていないよ。チームの勝利に貢献することしか頭にない」。 -でもトレーニングキャンプ初日に君自身が言ってたよね。「僕がMVPになれない理由はない」...
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NBAポスターコラム513:第2のジョーダンより第2のピッペンの方が難しい。

513-スコッティ・ピッペン ピッペンもまた史上屈指の選手だった。ジョーダン不在の93-94シーズンにはオールNBAと ディフェンシブの両部門でファーストチームに選出される快挙を達成している。 「1991年にレイカーズを倒してブルズで初めて...
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NBAポスターコラム512:史上最年少MVPは有名だがPGでMVPになったのもローズでようやく5人目という事実。

512-デリック・ローズ MVPは得点の多い選手が受賞することが多いのでプレーメイキングが本来の仕事であるPGにはどうしても不利だった。 最もローズは正統派のPGではなく、主に得点面で貢献する選手でSGの色合いが強いPGといえる。 ただ時代...
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NBAポスターコラム498:NBA史上でも最悪の問題児でありながら同時にトップレベルの人気者であるという稀有な存在だったデニス・ロドマン。

498-デニス・ロドマン 10代の頃に万引きで捕まり、一時はホームレスも経験したが、NBA入り後はリバウンダー兼ディフェンダーとして一世を風靡したロドマン。 ピストンズ 時代はコート内での問題はそれほど多くなかったが、93年のスパーズ移籍後...
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NBAポスターコラム473:ジョーダンなきブルズを引っ張った全盛期のスコッティ・ピッペン。

473-スコッティ・ピッペン 光と影:ジョーダンとピッペンの対照的な人生 太陽のようなジョーダン マイケル・ジョーダンとスコッティ・ピッペンは、まるで太陽と月のような存在だ。ジョーダンは当時の黒人家庭の中では比較的裕福な環境に生まれ育ち、N...
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NBAポスターコラム464:ルーキー時代のアイバーソンと対戦した後のコメントが興味深い。

464-ロン・ハーパー 「私はディフェンスができると思っていた。でも今は分からない」。 それゆえにこのコメントは、如何にアイバーソンが速かったかを物語っている。 かつては平均20点を稼ぐ点取り屋だったが、ブルズ入団以降は守備を売りとする名脇...
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NBAポスターコラム461:「高い。いやそれより、速い」、連続でジャンプできるのが、デニス・ロドマン。

461-デニス・ロドマン 連続ジャンプの速さ、指先でボールを弾き、リバウンドを獲得する技術は芸術的。 安西監督がベンチにいたら「それだ」と叫んでいただろう。 「リバウンドを制するものはゲームを制す。」キャプテン赤木が言ってたな。 追伸、「オ...
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