NBAポスターコラム NBAポスターコラム70:常識にとらわれない自由な発想から生まれるムーブでいとも簡単に得点を奪いさるマニュ・ジノビリ。 70-マニュ・ジノビリ一歩目でディフェンダーに近づいてから二歩目で一瞬で相手を抜き去り、フローターやレイアップを決める。今やビッグマンも多用するユーロステップ。変幻自在のステップを操るアルゼンチンの魔術師は、さらに片腕だけのクロスオーバーな... 2022.09.07 NBAポスターコラム
NBAポスターコラム NBAポスターコラム69:所属チームに対する忠誠心の強いケビン・ガーネットは移籍と共に、コート内外で今度はボストンの新たな騎手となった。 69-ケビン・ガーネット「ケビンがすべてだった。ロッカールームでの存在感、決意、そしてリーダーシップ、、、。練習中から試合中まで通じて、ケビンはこのチームのカルチャーを変えてくれた。全ての人間に責任感を持たせてくれたんだ。」とポール・ピアー... 2022.09.06 NBAポスターコラム
NBAポスターコラム NBAポスターコラム68:パスで試合を支配する能力に長けたポイントガード、ジェイソン・キッド。 68-ジェイソン・キッドキッドは得点ではなく、パスの能力を向上させ、それを勝利という結果に結びつけたことでワンランク上の存在に上り詰めた。アシスト力、ゲームメーク力、リーダーシップを高レベルで備えたPGは、ベテランとなりマブスに帰還すると、... 2022.09.05 NBAポスターコラム
NBAポスターコラム NBAポスターコラム67:常に上体が起きている点も、まさにポイントガードの鏡であるクリス・ポール。 67-クリス・ポールルーキー時代からスピードとクイックネスだけに頼らず、タイミングやドリブルの位置、高さなどをケアすることで、確実にクロスオーバーを決める。派手さは他の選手に劣るものの、キレと正確さで勝負できる。Change of pase... 2022.09.04 NBAポスターコラム
NBAポスターコラム NBAポスターコラム66:「私はたくさんの失敗をしてきた。誇れないこともたくさんある。だが他の人にとっては、そこから学ぶことができる。」 66-アレン・アイバーソン通算2万4368得点、オールスター選出11回、得点王4回、そして2000-01シーズンにはMVPにも輝くなど、数々の栄光に包まれたアレン・アイバーソン。プロアスリートとして命取りになったのは体のケアを怠ってしまった... 2022.09.03 NBAポスターコラム
NBAポスターコラム NBAポスターコラム65:07-08シーズンのNBAでまばゆい輝きを放ったのが、ヤングプレーヤーたちで、リーグには確実に世代交代の波が迫っていた。 65-オールスター2008その筆頭が前年にキャブスをNBAファイナルへ導いたレブロン・ジェームズだ。キャリア5年目にして通算1万点をクリアしたが、これはコービーを上回る史上最年少ペース。さらにオールスターMVPと得点王、オールNBA1st ... 2022.09.02 NBAポスターコラム
NBAポスターコラム NBAポスターコラム64:BIG3結成後、リバースHCは3人を優勝パレードで通る道に連れていった。 64-ボストン・セルティックス・ビッグ3ガーネットは直前のシーズンで平均22.4点、12.8リバウンドをマークして4年連続のリバウンド王に輝いたものの、チームはウエスト13位と低迷していた。そして7月、ガーネットが動く。ウルブズに多くの球団... 2022.09.01 NBAポスターコラム
NBAポスターコラム NBAポスターコラム63:恵まれた肉体を駆使し、1年目から即戦力として活躍し、チームの大黒柱、そしてリーグナンバーワン・センターに駆け上がったドワイト・ハワード。 63-ドワイト・ハワードドワイト・ハワードは、身長6フィート11インチ(約211センチメートル)の長身と、驚異的な身体能力を持ち、2004年のNBAドラフトで全体1位指名を受け、オーランド・マジックに入団した。ハワードはルーキーシーズンから... 2022.08.31 NBAポスターコラム
NBAポスターコラム NBAポスターコラム62:「パワーフォワードにとって最も重要なのはリバウンドとディフェンス。その答えは昔からずっと変わらない。」 62-ケビン・ガーネットPFのあるべき姿、それを体現している数少ない選手がKGだった。センター級のサイズがありながら、全ポジションをこなせる万能フォワードのパイオニアとして台頭し、セルティックス移籍後は体を張ったハードワークと、情熱あふれる... 2022.08.30 NBAポスターコラム
NBAポスターコラム NBAポスターコラム61:Fantastic-ペネトレーター、コービーブライアント。 61-コービー・ブライアントジョーダンのようにジャブステップでマークマンの出方を見る。相手がスペースを取ってきたら今度はふり幅の大きいクロスオーバーから随所にショルダーフェイクを入れ、ペネトレイトの機会をうかがう。コービーの特徴は抜いた後の... 2022.08.29 NBAポスターコラム