NBAポスターコラム NBAポスターコラム74:ポール・ピアースから学ぶ人生哲学。 74-ポール・ピアースボストン郊外のバーで、ボトルで頭を殴られてた上に、首や背中、顔などを数箇所刺されて、病院に運ばれた。 刺された傷は最大18cmに及ぶものもあった。「病院のベッドで寝ている時に思ったのだ、ここで死んでいたかもしれないのに... 2022.09.11 NBAポスターコラム
NBAポスターコラム NBAポスターコラム73:5回のリバウンド王を含め数々の個人タイトルを持つ、最後の古典的スターセンター。 73-ドワイト・ハワード筋骨隆々肉体を駆使した当時のNBA最強センター。ペイントエリアの存在感はあまりにも凄まじく、この支配力を生かした「4アウト1イン」(4人がアウトサイドにいるフォーメーション)によって、レブロン率いるキャバリアーズを撃... 2022.09.10 NBAポスターコラム
NBAポスターコラム NBAポスターコラム72:ホークス時代、稀代の身体能力の持ち主ジョシュ・スミス。 72-ジョシュ・スミス彼の凄まじい身体能力を覚えているだろうか。ガード並みのクイックネスとリーグ屈指のジャンプ力を生かしたダンクやブロックで、チームに活力を与えることができた。速攻からのダンクはLebron・Jamesにも勝るとも劣らなかっ... 2022.09.09 NBAポスターコラム
NBAポスターコラム NBAポスターコラム71:パウ・ガソルをトレードで獲得した07-08シーズン、コービーは12年目にして初めて、そして以外にも唯一のリーグMVPを受賞する。 71-コービー・ブライアント07-08シーズンの開幕前に自身のトレードを要求していたコービーに対し、ホームでの開幕戦で地元ファンが強烈なブーイングを浴びせるという異様な光景が広がっていた。しかしチームは好調で開幕10試合で7勝とスタートダッ... 2022.09.08 NBAポスターコラム
NBAポスターコラム NBAポスターコラム70:常識にとらわれない自由な発想から生まれるムーブでいとも簡単に得点を奪いさるマニュ・ジノビリ。 70-マニュ・ジノビリ一歩目でディフェンダーに近づいてから二歩目で一瞬で相手を抜き去り、フローターやレイアップを決める。今やビッグマンも多用するユーロステップ。変幻自在のステップを操るアルゼンチンの魔術師は、さらに片腕だけのクロスオーバーな... 2022.09.07 NBAポスターコラム
NBAポスターコラム NBAポスターコラム69:所属チームに対する忠誠心の強いケビン・ガーネットは移籍と共に、コート内外で今度はボストンの新たな騎手となった。 69-ケビン・ガーネット「ケビンがすべてだった。ロッカールームでの存在感、決意、そしてリーダーシップ、、、。練習中から試合中まで通じて、ケビンはこのチームのカルチャーを変えてくれた。全ての人間に責任感を持たせてくれたんだ。」とポール・ピアー... 2022.09.06 NBAポスターコラム
NBAポスターコラム NBAポスターコラム68:パスで試合を支配する能力に長けたポイントガード、ジェイソン・キッド。 68-ジェイソン・キッドキッドは得点ではなく、パスの能力を向上させ、それを勝利という結果に結びつけたことでワンランク上の存在に上り詰めた。アシスト力、ゲームメーク力、リーダーシップを高レベルで備えたPGは、ベテランとなりマブスに帰還すると、... 2022.09.05 NBAポスターコラム
NBAポスターコラム NBAポスターコラム67:常に上体が起きている点も、まさにポイントガードの鏡であるクリス・ポール。 67-クリス・ポールルーキー時代からスピードとクイックネスだけに頼らず、タイミングやドリブルの位置、高さなどをケアすることで、確実にクロスオーバーを決める。派手さは他の選手に劣るものの、キレと正確さで勝負できる。Change of pase... 2022.09.04 NBAポスターコラム
NBAポスターコラム NBAポスターコラム66:「私はたくさんの失敗をしてきた。誇れないこともたくさんある。だが他の人にとっては、そこから学ぶことができる。」 66-アレン・アイバーソン通算2万4368得点、オールスター選出11回、得点王4回、そして2000-01シーズンにはMVPにも輝くなど、数々の栄光に包まれたアレン・アイバーソン。プロアスリートとして命取りになったのは体のケアを怠ってしまった... 2022.09.03 NBAポスターコラム
NBAポスターコラム NBAポスターコラム65:07-08シーズンのNBAでまばゆい輝きを放ったのが、ヤングプレーヤーたちで、リーグには確実に世代交代の波が迫っていた。 65-オールスター2008その筆頭が前年にキャブスをNBAファイナルへ導いたレブロン・ジェームズだ。キャリア5年目にして通算1万点をクリアしたが、これはコービーを上回る史上最年少ペース。さらにオールスターMVPと得点王、オールNBA1st ... 2022.09.02 NBAポスターコラム