NBAポスターコラム

NBAポスターコラム55:トータルバランスに優れたPG、デロン・ウィリアムス。

55-デロン・ウィリアムス ジャズ時代、攻守で相手を圧倒してたパワフルガード。 コートビジョンが広く、密集地帯でもスペースを作り出して的確なパスを出せるD-Will。 またPGとしてリーグトップクラスの強靭な肉体が、SGとしてのプレイも可能...
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NBAポスターコラム54:スラムダンクコンテスト2連覇もさることながら、ゲームタイムダンカーでもあった「J-Rich」。

54-ジェイソン・リチャードソン J-リッチと言えば両足での踏み切りにこだわりを持っていた。 オープンコートで見せる360ダンクは彼の代名詞でもあった。 ダンクの印象が強いためか、その他の能力が広く認められていないのは残念ではあった。 ちな...
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NBAポスターコラム53:ジョーダンが引退し、ドアマットになった後、リーグの中堅チームになってきた頃のシカゴ・ブルズ。

53-シカゴ・ブルズ 世界選手権の代表にも選ばれたカーク・ハインリックは得点の取れるPG。 絶大な信頼を得るブルズの若きリーダーだった。 そして勝負強さを発揮する6thマン、ベン・ゴードン。 大学時代から定評のあった得点能力の高さをNBAで...
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NBAポスターコラム52:デュオ結成時の各平均得点はアイバーソン25.6点、カーメロ26.2点と、2人合わせて50点は超えていたが、勝利には結びつくことはなかった。

52-メロ&AI デンバー・ナゲッツは、2000年代初頭に話題性たっぷりのトレードで、アレン・アイバーソンとカーメロ・アンソニーの両方を擁して魅惑のハイスコアリング・デュオを誕生させた。 01年シクサーズをファイナル進出に導くなどフィラデル...
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NBAポスターコラム51:NBAにおいても数少ない「クイックネス」、「跳躍力」、そして「パワー」を兼ね備えたPGだったバロン・デイビス。

51-バロン・デイビス 長いNBAファンなら、それぞれ持っている忘れがたい思い出の数々。 私の場合、その中の1つが、このバロン・デイビスの一発。 デイビスはとにかく強靭なフィジカルと驚異的な身体能力を持つ選手だった。 ゴール下にペネトレイト...
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NBAポスターコラム50:ポイントガードが会得すべきパスについて語るスティーブ・ナッシュ。

50-スティーブ・ナッシュ 「一発でディフェンスを切り裂いて得点に結びつくパスはそう何度も繰り出せない。 大事なのは目立たなくても確実に得点につなげるパスを出し続けること。 それがボディブローのように相手ディフェンスにジワジワと影響を与える...
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NBAポスターコラム49:ジェラルド・グリーンの豪快なダンクからは薬指が無い事など微塵も感じられない。

49-ジェラルド・グリーン 2007年に初出場となったNBAのダンクコンテストでも優勝を飾ったジェラルド・グリーン。 実際の試合でもグリーンは驚異的なジャンプ力により、相手チームのディフェンスを圧倒し、ダンクを決める。 並外れた跳躍力を持つ...
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NBAポスターコラム48:当時のアディダスの広告塔だったプレーヤーたち。

48-トレイシー・マグレディ ポスターは当時のアディダスの広告塔だったプレーヤーたち。 ファイナルMVPを獲得し、チームをNBA制覇に導いたチャウンシー・ビラップス。 スパーズを長年に渡り、優勝候補に定着させた歴代でも最高のPF、ティム・ダ...
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NBAポスターコラム47:コービーブライアントも認めるリーグ屈指のバリエーション豊富な得点力を持つカーメロ・アンソニー。

47-カーメロ・アンソニー カーメロ・アンソニーは、NBAで最も優れたスコアラーの1人だ。 特に1on1での得点能力において非常に優れていた。 体格を生かしたポストアップと正確なフェイドアウェイショットは、どんな状況でも有効で、相手のディフ...
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NBAポスターコラム46:滑らかなムーブの持ち主で、超人的な身体能力に恵まれた天才アスリート、トレイシー・マグレディ。

46-トレイシー・マグレディ 2003、2004年に2年連続で得点王に輝きスコアラーとして鳴らしたトレイシー・マグレディとコービーとの回顧録。 「俺はロスにいた18歳か19歳くらいでパーティーに行く気満々だ。それなのにコービーのヤツはジョー...
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