NBAポスターコラム

NBAポスターコラム104:超人的な身体能力に恵まれた天才アスリート、トレイシー・マグレディ。

104-トレイシー・マグレディ「眠たそうな目をしてるけどプレイでは違うよ。」そう語るT-macは、2003、04年に2年連続で得点王に輝き、スコアラーとしては能力は証明済み。そのオフェンス力はドライブ、ポストプレー、ロングレンジでのシュート...
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NBAポスターコラム103:「リバウンドとディフェンス、そしてスコアリングの能力。この三つを高いレベルでバランスよく持つことができたら偉大なパワーフォワードさ。」byケビン・ガーネット

103-ケビン・ガーネット身体能力と巧みなテクニックを売りとするタイプの完成形だったケビン・ガーネット。晩年は気合でプレイするブルーカラータイプの色あいが強くでていたが、全盛期はそのアスレチック能力と、卓越したテクニックでティム・ダンカンと...
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NBAポスターコラム102:高い身体能力とテクニックを持つ進化系PFの代表格クリス・ボッシュ。

102-クリス・ボッシュサウスポーから繰り出すジャンパーは正確で、ボールさえ持てばゴール下~ミドルレンジから得点を量産できる。PFとしてはボールハンドリングに長け、ドライブからの得点力も高い。ボッシュはリングに叩き込む前のフットワークとテク...
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NBAポスターコラム101:2011年、新人王と共にリーグに旋風を起こしたダンク王者。

101-ブレイク・グリフィン2011年、新人王と共にリーグに旋風を起こしたダンク王者。グリフィンがリーグに与えたインパクトは新人どころか、リーグ内のインパクトでも1、2を争うものだった。208cmの巨体から繰り出される豪快なダンクでファンの...
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NBAポスターコラム100:ポイントガードの得点力もスーパーポイントガードになるための要素として欠かせなくなった。

100-スーパーポイントガードこの世代の後に出てくる「NBA史上最高のシューター」であるカリーのブレイクによって、NBAのトレンドが大きく変わった。ポール、ナッシュ、ストックトンと世代とリーグを代表するPGがリングをもっていないのは何か偶然...
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NBAポスターコラム99:MVPを獲得したシーズンのケビン・デュラントの信条。

99-ケビン・デュラント「ただいずれにしても俺の信条が、失敗から学び、逆境にあっても強いハートを持ち続け、そして何よりも全ての事情を楽しむ。この3つであることに変わりはないよ。それ以外の一切の感情は、放っておいてもなんとかなるもんだって分か...
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NBAポスターコラム98:各々が全盛期の「スリーキングス」が誕生した瞬間。

98-マイアミ・スリーキングスマイケル・ジョーダンですら、1人では優勝できなかった。ピッペンを相棒として優勝。コービー・ブライアント&シャキール・オニールもデュオとして3ピートを成し遂げる。そして、ボストンセルティックスがビッグ3を形成し、...
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NBAポスターコラム97:異端児デニス・ロッドマンから学ぶ人生訓。

97-デニス・ロドマン201cmと上背はなかったが、シュートコースや選手の癖、ボールの落下地点を徹底的に研究してリバ ウンドを拾いまくり、7年連続のタイトルを獲得した。リバウンドを「コート上で自分を表現する手段」と語り、ボールを拾う際にはド...
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NBAポスターコラム96:宿敵を倒し、見事バック・トゥ・バックを成し遂げたロサンゼルス・レイカーズ。

96-チャンピオン・レイカーズ「勝利の方程式は同じだと思う。常にディフェンスとリバウンド。どこに行こうと、勝利の鍵はディフェンスとリバウンド。全く異星人と対戦しようと関係ない。それができれば勝てる」2年前に敗れたセルティックスをゲーム7にま...
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NBAポスターコラム95:79年にデビューし、不人気に苦しむリーグにファンを引き込み、NBAの人気を再燃させたバードとマジック。

95-バードvsマジックそれ以前は、ジャバーやアービングがリーグを牽引したが、ABAの誕生やドラッグの蔓延などにより観客動員数が低迷していた。バードは身体能力は高くなかったが、天性のシュート力とバスケIQで補い、独特のフォームから放たれる3...
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