NBAポスターコラム

NBAポスターコラム114:ダンクコンテストでレッグスルーを決めるビンス・カーター。

114-ビンス・カーター彼がリーグに残したレガシィは4つのディケイド(年代)でプレイしたこと。そして2つのダンク。オリンピックのフランス戦で、身長218㎝のフレデリック・ワイス相手に“人間越えダンク”。そして2000年2月に行われたオールス...
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NBAポスターコラム113:2000年代前半、ペイサーズのフランチャイズ・プレーヤーだったジャーメイン・オニール。

113-ジャーメイン・オニールリーグ屈指のビッグマンへと成長し、ペイサーズにとってはミラーの次のフランチャイズ・プレイヤーになった。特にポストでの得点力は抜群で、ターンアラウンド、フェイドアウェイ、長い腕を生かしたフックなどシュートのパター...
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NBAポスターコラム112:シクサーズでの10年の間に新人王、シーズンMVP、オールスターMVP、得点王4回と凄まじい結果を残しているAI。

112-アレン・アイバーソン今振り返ってみると、彼が入った96年のドラフトがPGの進化する節目のタイミングだったといえる。183cmはNBAの選手では相当小さい。だがそのサイズの選手が、PG以外のポジションができることを証明したのだ。「俺が...
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NBAポスターコラム111:コービーは審判のルールブックも読んでいた。

111-コービー・ブライアント審判をX、Y、Zとした場合、死角があることを発見。その中で工夫をこらしてプレーしていた。そして審判に対し、しっかりと敬意を込めていた。「レフェリーは難しい仕事だ。間違ったら非難され、正しい判断をしても誰からも褒...
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NBAポスターコラム110:「もし、ウェイドのケガさえなかったら・・・」と思わせるシリーズでの活躍を見せたドゥエイン・ウェイド。

110-ドゥエイン・ウェイドピストンズのファンは地元を訪れた対戦相手の選手を常にボロクソに批判することで知られている。しかし、2004-05シーズンのカンファレンス・ファイナル、対ヒート戦だけは違った。5月31日、試合を終えて帰りのバスに向...
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NBAポスターコラム109:爆発的な跳躍力を持つリーグ屈指のスコアラー&ダンカーのビンス・カーター。

109-ビンス・カーター今まさにトマホークを打ち込もうとするカーターだが、よく比較対象にされたのが往年の名ダンカー、ドミニク・ウィルキンスと「ドクターJ」ことジュリアス・アービングだ。ドミニクとカーターともにオフェンス一辺倒のスコアラーで、...
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NBAポスターコラム108:DWYAEN WADE WOULD JUST VANISH.

108-ドゥエイン・ウェイド「ドゥエイン・ウェイドは一瞬にして視界から消える。」とコービー。ゴール下に果敢にドライブしてフリースローを獲得していった。得点王も1回獲得している。追伸、マーケット大学時、スカウトの何人かはアウトサイドのシュート...
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NBAポスターコラム107:本田圭佑さんのミラン時代のコメントと近年のニックス。

107-ニューヨーク・レジェンド所属しているミランのチームの否定だけでなく、セリエAの停滞低迷の批判をしていた。「ユベントスが弱くなったら本当にイタリアは危ないですよ。」と。1990年代にニックスファンになった方々は、2000年、2010年...
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NBAポスターコラム106:オールスターで37得点14リバウンドを記録し、史上最多タイとなる4度目のMVPに選ばれる。

106-コービー・ブライアント「楽しめればいい。ジャンプシュートをたくさん打つよ。」と言っていたが、若手が多く選ばれたオールスター2011で若手を一蹴し、4度目のMVPに輝いた。ハイライトは後ろから迫ってくるレブロンを横目にあえてかわさず決...
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NBAポスターコラム105:ダンクコンテスト ブレイク・グリフィン。

105-ダンクコンテスト ブレイク・グリフィンルーキーシーズンはダンクの雨を降らし、相当センセーショナルだった。1年ひざの故障でデビューが遅れたことと、今ほどSNSや動画の技術が優れていなかった。ザイオン・ウィリアムソンはSNSや動画によっ...
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