NBAポスターコラム

NBAポスターコラム124:1984年、96年と並び史上最高の豊作年の一つとして数えられている2003年ドラフト。

124-レブロン&メロこの時2人はまだ10代のティーンエイジャー。プロ入り前から逸材と言われていた2人は実際に前評判に違わぬ活躍をみせ、エースとして長年低迷したチームを躍進させた。レブロン・ジェームスは1984年12月30日オハイオ州生まれ...
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NBAポスターコラム123:クリエイティビティという点ではNBAでも最高のポテンシャルを誇ったポイントガード。

123-ジェイソン・ウィリアムズなかなか出てこないタイプだろうな。彼ならではのロングレンジのバウンズパスは相当な鋭さだった。追伸、見た目の派手さに目を奪われがちだが、基礎はしっかりしていた。・NBAポスター絵画展がコチラ↓NBAポスターギャ...
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NBAポスターコラム122:「スーパーチーム」と「ビッグネームチーム」の違い。

122-レジェンド・レイカーズ2003年のオフ、4連覇を逃したレイカーズに優勝を望む2人の実力者が安価で加入。シャック&コービーと合わせて4人の殿堂入り選手が揃うも、主力に故障者が相次いだこともあり、04年ファイナルではピストンズに完敗を喫...
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NBAポスターコラム121:「身体のサイズでプレーしてるんじゃない、ハートでプレーしてるんだ。俺はリーグで一番大きなハートを持ってると思う。」

121-アレン・アイバーソン「体のサイズでプレーしているんじゃない。ハートでプレーしているんだ。」と言う男が抱えた問題。「アイバーソンを軸とできるチームがどのくらいあるか?」 FG成功率が低くても、アイバーソンがいれば相手のDFにダメージを...
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NBAポスターコラム120:あの頃の能代工業を思い出して、、、。

120-田臥勇太3年連続高校三冠を達成した無敵のチームを率いた田臥勇太。センターが走ることを要求されていた。改めて映像を見返してみるとスラムダンクの山王工業、DEARBOYSの天童寺高校のモデルにはピッタリだと痛感した。実際の選手...
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NBAポスターコラム119:「ラプターズはお前のチームだ。プレッシャーは永久に続く。ためらってはいけない。男になるんだ。いまがその時だ。」

119-ビンス・カーター2001年プレーオフ、ニックス対ラプターズのファーストラウンドで、プレッシャーと苦闘するカーターに対するオークレーの叱咤。このシリーズを3勝2敗で勝利したラプターズはアレン・アイバーソンの待つフィラデルフィアへ。追伸...
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NBAポスターコラム118:重力に逆らいし、コービー・ブライアント。

118-コービー・ブライアントラジャ・ベルを抜き去ってこの後、リバースダンク。得意のダンクだったな。リーグでトップクラスのアスリートであるコービーは、その運動能力自在に操り、空中でいろいろなムーブができる。追伸、鷹の目ミホークとコービーは同...
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NBAポスターコラム117:重力に逆らいし、レブロン・ジェームス。

117-レブロン・ジェームスフォワードの身体を持ち、ガードのテクニックを持つスーパーオールラウンダーはセンターでのプレイも可能。常に我々の想像を超えてくる進化を見せつける。それにしてもレブロンは全然衰えない。身体のケアに1億5000万使って...
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NBAポスターコラム116:田臥勇太がNBA公式戦に出場忘れられない日。

116-Yuta Tabuse2003年からNBA挑戦を続けてきた田臥勇太が04年9月6日にサンズと契約。ホームで行われた11月3日のホークス戦で日本人として初めてNBA公式戦に出場を果たした。第4クォーター残り10分でコートに立った田臥勇...
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NBAポスターコラム115:No.8時代のアスレチックなKobe・Bryant。

115-コービー・ブライアント不断の努力によって才能を磨き続けるバスケットボールの探求者。圧倒的なドリブル突破力、フィニッシュ力を持ち、ミドルシュート、フェイダウェイの決定力も驚異的。だがコービー自身、得点王に縁がなかった時期と言わざるを得...
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