NBAポスターコラム

NBAポスターコラム145:ナゲッツに所属していた若手の頃から、多彩な攻撃のバリエーションでスコアラーとして活躍したカーメロ・アンソニー。

145-カーメロ・アンソニー ルーキーイヤーにはナゲッツを前年より26勝多い43勝39敗でプレーオフに進出に貢献。 カーメロは自分よりも小さいディフェンダーをスムーズなジャンパーで困らせ、大きいディフェンダーにはクイックネスを生かしたドライ...
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NBAポスターコラム144:「俺たちはヒートだ。目標がチャンピオンシップの獲得でなかったヒートを俺は知らない。」byドゥエイン・ウェイド

144-ドゥエイン・ウェイド マイアミ・ヒート史上最高のプレーヤーは「今シーズンのチームの目標は?」 とインタビュアーに聞かれ、こうコメントした。 素晴らしいチームカルチャーだ。 追伸、08-09シーズンに球団史上初の得点王を獲得した他、身...
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NBAポスターコラム143:かつての「ミスター・トリプルダブル」と「ヴィンサニティ」。

143-キッド&カーター キッドの一番のセールスポイントは個人成績ではなく、チームメイトの能力をうまく引き出すところにある。 2000年代を代表する名司令塔は、12年連続で年間500本以上をマーク。 平均2桁の回数は2回に留まったが、安定し...
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NBAポスターコラム142:3年目のNBA挑戦をクリッパーズで挑戦した田臥勇太。

142-Yuta・Tabuse 昔の雑誌を見てこんな記事を見つけた、、、。 「ショーン(リビングストン)がケガをしている分、ずっとサードチームでポイントガード(PG)としてプレーしている。過去2年に比べると自分のプレーができているし、自信を...
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NBAポスターコラム141:レギュラーシーズンで61勝を達成したワンツーパンチ、J・オニールとロン・アーテスト。

141-J’オニール&アーテスト オニールはこのチームの大黒柱でもあり、リーグでも熟練したローポストプレーヤー。 ポストでの得点、リバウンド、ディフェンスとなんでもできるリーグ屈指の若手ビックマンだった。 最優秀守備選手賞にも選ばれたモンス...
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NBAポスターコラム140:21歳でたどり着いた「超一流」の領域を語るレブロン・ジェームス。

140-レブロン・ジェームス NBAで3年目を迎えた時、レブロン・ジェームズの進化の一端は、オフェンスで顕著だった。 1試合平均得点は31.4得点(2年目は27.2)。 3年前まで高校生だったレブロンは、ディフェンスが厳しくなるプレーオフで...
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NBAポスターコラム139:熟成したプレーを見せて2006年の優勝に貢献したヒート時代のジェイソン・ウィリアムズ。

139-ジェイソン・ウィリアムズ ファンの期待と不安が入り混じる新司令塔、、、。 2005-2006シーズン、チームがオフに補強したアントワン・ウォーカー、ゲイリー・ペイトン、そしてジェイソン・ウイリアムスという3人のスターの中で、ファンに...
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NBAポスターコラム138:コービーが81点を記録した年のオールスター2006。

138-オールスター2006 コービー&AI&シャック コービーは一人の選手としては、NBAで最も圧倒的な得点力を持っている。 その得点力は驚異的で、難しいシュートを、誰よりも難なく決めるすべを持っていた。 だが意外にも初の得点王タイトルを...
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NBAポスターコラム137:エリアを選ばず、多彩なバリエーションによるオフェンススキルで積み重ねた81得点。

137-81Pointコービー・ブライアント オフェンス力は歴代最高級。 とりわけ1対1には絶対的な自信を持っていた。 それを象徴するのが06年1月22日のラプターズ戦、後半開始早々に18点のリードを許す劣勢の中、「別次元にいるかのようだっ...
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NBAポスターコラム136:アンストッパブルな歴代屈指のパワーダンカー、レブロン・ジェームズ。

136-レブロン・ジェームス スピード、跳躍力、パワーを過去に例を見ないレベルで融合させるダンカー。 リーグ随一の跳躍力を誇るこのモンスターの垂直跳びは、調べによると104cm。 戦車のごとき突進力は、相手を寄せ付けず、一度ダンクに跳べば、...
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