NBAポスターコラム

NBAポスターコラム174:2000年代ドミネイター。

174-マスターズ・オブ・ザ・ゲーム一つのチームだったら相当強い。バランスとしてはPG.ナッシュSG.コービーSF.KGPF.ダンカンC.シャックとなるか?アイバーソンがシックスマンを引き受けてくれないだろうが、、、。(function(b...
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NBAポスターコラム173:「スターブリー」と呼ばれた男は、得点を取れば取るほど批判されたけど、今のガード全盛の時代ならば、評価は違っていたのではないだろうか?

173-チームUSA2004「正しくプレイせよ」がモットーのブラウンHCはスコアリングPGを認めない。スター選手不在のピストンズを優勝に導いたラリー・ブラウンはその後、ニックスの新HCに就任するが、アテネ五輪での時点で指導法に不満を漏らして...
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NBAポスターコラム172:TeamUSA-2003年組ドラフト1位、3位、5位。

172-アメリカ代表レブロン&メロ&ウェイド1位レブロン、3位メロ、5位ウェイド。2位指名権を持っていたのがデトロイトピストンズ。つまりメロを指名するチャンスがあったということ。後に2004年のNBAチャンピオンになったチームに、メロが含ま...
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NBAポスターコラム171:「バスケットボールプレーヤーとして、アスリートとして、チームメイトとして俺は人に受け入れてもらいたいと願っている。」byアレン・アイバーソン

171-チームUSA2004世界選手権では真のスーパースター不在のチームだったこともあったが、NBAプレーヤー選抜チームで臨んだ国際大会での練習を記録が「58」でストップ。そればかりかメダル獲得すらならず、6位と散々な結果に終わった。そこで...
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NBAポスターコラム170:2003年、ドラフト1位で「選ばれし者」レブロン・ジェームズを獲得したことでキャブスは一気に光明が差し込む。

170-レブロン・ジェームスレブロン・ジェームズは、2003年にNBAドラフトの全体1位でクリーブランド・キャバリアーズに指名され、そのポテンシャルからNBA史上類まれな才能を持つ新人として注目されていた。デビュー戦のキングス戦で25得点は...
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NBAポスターコラム169:ゲームタイムダンカーしても歴代屈指のビンス・カーター。

169-ビンス・カーターカーターのプレー集、NBAのダンク集などを観てると、ボールをワンハンドで持ち、軽々と360°を決める場面がある。 その時のポスターじゃないかな。ダンクに華麗さの基準があるとすれば、この「軽々と」というのが、大事ではな...
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NBAポスターコラム168:「正統派PG」としてジェイソン・キッド以来の評価を受ける20歳のクリス・ポール。

168-クリス・ポールゲームメイク、得点力、ディフェンスの三拍子が揃った万能型ガード、クリス・ポールだが、PGは成熟に時間を必要とするポジションだ。それ故、新人選手ではその役割を果たすことは極めて難しい。だが、そんな定石を打ち破る活躍を見せ...
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NBAポスターコラム167:NBAドラフトで当たり年の1つである2003年組の台頭が目立ってきた2000年代中盤のNBA。

167-プレイオフ・スター2000年代中盤、リーグでも中堅となったコービー・ブライアントとティム・ダンカンとビンス・カーター。そしてチームのエースとなり、リーグの顔として認知されてきたころのレブロン・ジェームズ、カーメロ・アンソニー。そして...
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NBAポスターコラム166:「プロのアスリートとして多くのことを言及されるだろう。だが僕はただ前に進むための努力をし、自分のゴールに向かっていく」byレブロン・ジェームス

166-レブロン・ジェームス02-03シーズン、キャブスは17勝65敗というチーム史上最悪の成績を残す。チームは否定するが、それは高校生ながらすでに“キング”と呼ばれる神童を獲得するためだった。しかし、それが大きな賭けであることに変わりはな...
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NBAポスターコラム165:メンフィス時代ジェイソン・ウィリアムズ 。

165-ジェイソン・ウィリアムズマイク・ビビーとのトレードの際、キングスにとってはお得なトレード、グリズリーズ側には不当なトレードと言われた。「世界を驚かせよう」と当時のGMに言われ、アシストランキングで2位を記録。ターンオーバーも減った。...
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