NBAポスターコラム

NBAポスターコラム204:「ダンクしてる瞬間はただ夢中で、自分のダンクがどんなレベルだったか、周りの反応を見るまでわからない。」

204-ラッセル・ウエストブルックポイントガードとしては歴代最高レベルの豪快なダンカー。初ダンクは高校最後の試合とダンカーとしては遅咲きのラッセル・ウェストブルック。類まれな運動能力の高さを生かしてダンクを決め、チームに流れを呼び込む。調べ...
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NBAポスターコラム203:ポール・ジョージのインディアナ時代の回顧録。

203-ポール・ジョージ「個人的な問題になるから名前は言わないけど、当時リーグのベストパワーフォワードがインディアナで僕と一緒にプレーしたいと言っていた。」級団側は「我々は中規模のチームでマーケットも小さい、だから不可能だ、獲得できるほどの...
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NBAポスターコラム202:独力で逆転勝利を演出した現役最終戦。

202-コービー・ブライアント世界中を驚愕させた引退試合でのパフォーマンス。「この20年間いつもチームメイトから『もっとパスを出せ』と言われてきたのに、今夜は『パスを出すなよ』と言われてさ、まいったね。」20年間レイカーズ一筋でプレーし、チ...
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NBAポスターコラム201:2015‐16シーズンに18回のトリプルダブルと、その才能の片鱗を見せ始めていたラッセル・ウエストブルック。

201-ラッセル・ウエストブルック今となってはこの男が3部門で平均2桁以上を記録する「ミスター・トリプルダブル」と呼ばれることに違和感はない。しかし、トリプルダブルの回数がポスターになることで分かる通り、決して簡単なことではない。故にロバー...
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NBAポスターコラム200:「今日の発表で重要なのは、われわれが初めて代表チームを入念に選んだということだ」。

200-チームUSA20062006年の世界選手権において、アメリカ代表候補選手を発表するにあたり、選考総責任者のジェリー・コランジェロは次のようにコメントした。確かにこの頃のアメリカは、場当たり的な選考で失敗を重ねていた。6位に終わった0...
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NBAポスターコラム199:世界のバスケのレベルを引き上げた1人でもあるパウ・ガソル。

199-パウ・ガソル日本で行われたFIBA-WCで全盛期のガソル率いるスペインが優勝&MVP。2001-02シーズンにヨーロッパ人初の新人王に輝いたのがガソルだ。グリズリーズという弱小チームだけに出場機会に恵まれた点も大きく、全82日試合に...
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NBAポスターコラム198:最強チームとしては名前は上がらないだろうが、どの優勝チームでも苦戦は必至の2004チャンピオンのデトロイト ピストンズ。

198-NBAファイナル2004世界中を騒がせた03年オフに出たコービーのスキャンダル。この一件でクリーンだったコービーのイメージは失墜することになる。そんな中でも、カール・マローンとゲイリー・ペイトンを加えたチームはチーム内部に問題を抱え...
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NBAポスターコラム197:この年のレイカーズはカール・マローンとゲイリー・ペイトンを加えたスター軍団を作り上げたが、、、。

197-NBAファイナル20042004年のNBAファイナルの舞台に立ったのはリバウンドやブロックなど、泥臭い仕事に専念するベン・ウォレスを中心とした堅守に加え、ラリー・ブラウンHC仕込みのチームバスケットで戦うピストンズと、波乱含みのレギ...
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NBAポスターコラム196:「俺には1on1がある。 1on1では誰にも負けないからね。」byアレン・アイバーソン

196-アレン・アイバーソンインタビュー、アレン・アイバーソン。「NBAでプレーする気分はどうだった?」A.I「簡単だったよ。」「なんだって?」A.I「入ることもプレーすることもさ。俺には1on1がある。1on1では誰にも負けないからね。」...
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NBAポスターコラム195:インタビュアー「NBAで一番大変なことは何だろう?」

195-ケビン・ガーネットKG「勉強を怠らないってこと。まだまだ足元をすくわれそうなことがたくさんあるからね。僕はまだ人生の前半を生きていて、間違えることだってたくさんある。でも、良い間違いからは学んでさらに前進することができるんだ。」KG...
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