NBAポスターコラム NBAポスターコラム194:今ではバスケットにおける花形ポジションにまで昇華したポイントガード。 194-スーパーパサーズ「スーパーパサー」と書かれるように2000年代年までは、まだ引き立て役の位置付けだった。チーム成績の向上で05、06年のMVPはナッシュ。その10年後の15、16年のMVPはシューターのカリーであることから、スコアリ... 2023.01.11 NBAポスターコラム
NBAポスターコラム NBAポスターコラム193:この時代のよかったことは、少なくとも全盛期はドラフトで入団したチームに忠誠を尽くし続けたフランチャイズプレーヤーが多かったこと。 193-90’sグレイテスト現代ではスター選手の移籍は増える一方だ。それによる楽しみもあるのもまた事実。様々な意味で典型的なフランチャイズプレイヤーだったレブロンが全盛期にクリーブランドを去ったのは象徴的な例だ。ちなみに、レブロンのヒート移... 2023.01.10 NBAポスターコラム
NBAポスターコラム NBAポスターコラム192:並みいるスーパースターの中でも異色なのが、トニー・パーカーとマニュ・ジノビリだが、2010年代初頭、安定的な強さを誇ったスパーズにおいて二人の成長は欠かせないものだった。 192-スーパースターズトニー・パーカーはNBAトップクラスのスピードを誇り、ドライブでマークマンを寄せ付けない。相手が正面に構えようものなら、必殺“ティアドロップ”でいとも簡単に得点を決める。この頃はチームの実質エースとして君臨。期待に応... 2023.01.08 NBAポスターコラム
NBAポスターコラム NBAポスターコラム191:ポスターの一番下にいる選手が2度もMVPを取り、スリーによるゲームチェンジャーになるなんて、この時、誰が予想できただろうか。 191-ライジングスターズこの当時のスター候補生。2010年代を席巻したといってもいいだろうメンバー。あの頃はまさか3Pの試投数がここまで高まるとは思いもしなかった。速攻でスリーを放っている場面は、もうおなじみになった。(function(... 2023.01.06 NBAポスターコラム
NBAポスターコラム NBAポスターコラム190:「僕は群衆の中でも際立った人間だと思う。だからみんなで踊ることはしない。踊ることはできるけど。」byトレイシー・マグレディ 190-トレイシー・マグレディ長身ながらガードのような動きができるのが特徴で、身のこなしも柔らかいトレイシー・マグレディ。ボールハンドリングに優れ、クロスオーバーからのドライブや、ポストアップからのスピンターンでディフェンスをかわす。またア... 2023.01.04 NBAポスターコラム
NBAポスターコラム NBAポスターコラム189:「他人の言うことは気にしない。自分のなれる別のプレーヤーになれるよう努力するだけ。」 byスティーブ・ナッシュ 189-スティーブ・ナッシュ味方の力を引き出す天性のフロアリーダー、スティーブ・ナッシュ。「背中にも目がある」と表現されるほどビジョンが広く、コート上の選手の動きをすべて把握して最善のパスを出す。味方の能力を引き出す能力に長け、「フロアリー... 2023.01.04 NBAポスターコラム
NBAポスターコラム NBAポスターコラム188:「俺がキャリアを続ける場所として、神はメンフィスをお選びになった」 byアレン・アイバーソン。 188-アレン・アイバーソンこの時、人生で初めてFAになったアイバーソンのコメント。契約は1年。前年に2194万ドル(約20億円)もあった年棒はたったの350万ドル(約3.2億円、チームの勝ち星や、プレーオフ進出によるボーナスのオプション付... 2023.01.03 NBAポスターコラム
NBAポスターコラム NBAポスターコラム187:2005年2月12日、アレン・アイバーソンはチーム得点の半分以上を1人で稼ぐ大爆発。 187-アレン・アイバーソンアイバーソンはこの年、12月に2試合連続の50点越えを達成したが、オールスター前のマジック戦でそれを上回るスコアリングショーを演じた。「本当にリズムが良かった」と本人が語ったように、この日は序盤からレイアップ、ミ... 2023.01.01 NBAポスターコラム
NBAポスターコラム NBAポスターコラム186:現代のトレンドをもたらした変革者スティーブ・ナッシュ。 186-スティーブ・ナッシュ抜群の視野の広さを武器に2004年~12年のサンズ時代に、平均10.9本を残し、アシスト王には5回輝いた。初のアシスト王が31歳の時と完全開花は遅かったが、以降7年間で5度のタイトルを獲得。サンズ最後の年の11-... 2023.01.01 NBAポスターコラム
NBAポスターコラム NBAポスターコラム185:バスケの進化もあり、今のアメリカ代表の方が全然強いのだろうけど、色褪せないのは、いつの時代も“今、現在”の代表は「最強」、しかし“ドリームチーム”が「最高」だからだろう。 185-USA Dream TeamNBAは世界戦略においてもマイケル・ジョーダンの存在は大きく、1992年に開発開催されたバルセロナ五輪にNBAは“ドリームチーム”を派遣し、圧勝のうちに金メダルを獲得した。そしてヨーロッパ、アジア、アフリ... 2022.12.30 NBAポスターコラム