NBAポスターコラム

NBAポスターコラム155:4年連続でリバウンド王のタイトルを奪取にしたケビン・ガーネット。

155-ケビン・ガーネット 初タイトルをものにした時は、2位のティム・ダンカンとベン・ウォレスに1.5本差をつけての戴冠だった。 KGは2人よりも軽快に動けるし、ジャンプ力もある。 この頃は毎年この3人がリバウンドの上位を占めていた。 理由...
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NBAポスターコラム154:クロスオーバードリブルから果敢なペネトレイトでリングに飛び込んでいくアレン・アイバーソン。

154-アレン・アイバーソン 爆発的なスコアラーで1対1は止められない。 MJ相手のクロスオーバーはNBA史におけるハイライトシーンだ。 満身創痍の小さな体で、コートに立つ限りは果敢にバスケットに向かって行った 。 もちろん自分より大きな相...
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NBAポスターコラム153:高校時代にナイキと100億円のスポンサー契約を結んだ選ばれし者。

153-レブロン・ジェームス 早々と「キング・ジェームス」というニックネームに相応しい存在になったキャリア初期のレブロン・ジェームズ。 毎年、ほぼ全てのカテゴリーで大幅な進歩を見せ、得点が増え、シュート、パス、リバウンドの力が伸び、ディフェ...
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NBAポスターコラム152:レブロン・ジェームス21歳でたどり着いた「超一流」の領域。

152-NBAスーパースターズ・イースト 2005‐06シーズン、NBA3年目のレブロン・ジェームズの進化の一端は、オフェンスで顕著だった。 1試合平均得点は31.4得点(2年目は27.2)。 3年前まで高校生だったレブロンは、ディフェンス...
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NBAポスターコラム151:あの頃のスーパースターWEST。

151-NBAスーパースターズ・ウエスト スティーブ・ナッシュ:2年連続でアシスト王とリーグMVPに選出されたNBA最高のPGのひとり。ファーストブレイクで威力を発揮するスピードと広いコート視野、そしてシュート力も備える。プロ入り当初はサン...
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NBAポスターコラム150:スラムダンクで「フェイドアウェイ」を知った。花形のフェイドアウェイは相当後ろに飛んでたな。

150-ビンス・カーター 今日はキャリア初期VincentCarter。 出されたパスの精度が悪い方が、滞空時間の長さ、そして高さを際立たせていた印象がある。 ちなみにビンスカーターのフェイドアウェイジャンプシュートは、後ろに飛ぶ幅が大きい...
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NBAポスターコラム149:安定感抜群のレブロン・ジェームスは、一流のスタッツを残してNBAの顔であり続けた。

149-レブロン・ジェームス 抜群の得点能力を持つリーグナンバーワンのオールラウンダー。 203cmのサイズにして卓越したボールハンドリング能力でドライブやピックアンドロールからリングへアタックし、力強いフィニッシュを見せる。 高い身体能力...
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NBAポスターコラム148:「みんな違うんだ。みんなそれぞれ違うスタイルを持ってる 。君ができる最高の事をすればいい。」

148-ビンス・カーター 「Sleep. It’s the No. 1 thing for me.」 今日は42歳まで現役を続ける秘訣は「睡眠」とビンスカーター。 また、長い現役生活を送る上で、コート上のどこからでも得点を狙うことができるシ...
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NBAポスターコラム147:「若い頃はみんな僕のことを笑っていたよ。僕がこのバスケットボールプレーヤーになりたいと言った時にね。そして今度は僕が笑う番だ。」byアレンアイバーソン

147-アレン・アイバーソン 「宇宙兄弟」という漫画を思い出す。 誰もが南波日々人になりたいんだ。 ヒビト「僕は絶対宇宙飛行士になります。それで絶対宇宙に行きます。あと月にも絶対行きます。」 ムッタ「君はあれだね 日々人君 昔から絶対、絶対...
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NBAポスターコラム146:スーパーソニックス移籍2年目でチームを導き、最高の成績を残すレイ・アレン。

146-レイ・アレン 2003‐04シーズン、レイ・アレンがゲイリー・ペイトンとのトレードでシアトルに移ってから1試合の平均得点は21.3点から24.5点にアップし、チームもトレード以降の30試合18勝12敗と勝ち越した。 新シーズン、カー...
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