NBAポスターコラム

NBAポスターコラム162:シルクのように滑らかだったプレースタイル。

162-トレイシー・マグレディ 2000年代を代表する点取り屋、トレイシー・マグレディとギルバート・アリーナスが激突した1戦。 第1Qは7得点と互角だったが、前年得点王のマグレディは第2QにFG成功率88.9%(8/9)で21得点、第3Qも...
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NBAポスターコラム161:「結果を出し続けることで、批判する連中が間違っていることを証明しなければならない」byアレン・アイバーソン

161-アレン・アイバーソン 「Not a game,not a not a not the game that I go out there and die for, and play every game like it's my la...
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NBAポスターコラム160:頭の回転が速く、トラッシュトークで相手のペースを乱すこともできるのがラリー・バード。

160-ラリー・バード スピードやジャンプ力はどう見ても優れているとは言えない。 しかし正確無比のシュートとバスケットIQの高さはNBAの歴史の中でもトップクラス。 現に1on1で対峙したほとんどの選手が、バードより身体能力が優れていた。 ...
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NBAポスターコラム159:”On the road I always go for 3. I knew it was coming. Tou knew it was coming. The Crowds knew it was coming.”

159-レジー・ミラー 「(2点リードされている)ロードゲームでは、いつもスリーを狙う事にしている。 この事はチームメイトや相手チーム、観衆の誰もが知っている。」 2001年プレーオフ1回戦シクサーズとのシリーズ第1戦で、76対78の2点ビ...
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NBAポスターコラム158:「チームの勝利のために、神様から授かった才能を惜しみなく発揮したいと思っている」byアレン・アイバーソン

158-アレン・アイバーソン ペネトレイトは日本語に訳すと「貫く」。 それを体現していたアレン・アイバーソンのライトニング・クイックネス(=電光石火)。 ディフェンスを抜くスピード、テクニック、駆け引き、フィニッシュのいずれも超Aクラス。 ...
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NBAポスターコラム157:パイオニア田臥勇太。

157-田臥勇太 過去NBAにたどり着いたアジア人はビッグマンがほとんどで、ガード選手の成功者は現れていない。 しかも公称175cmは史上6番目の低身長(当時)であり、公式戦4試合に出場したことはそれだけで偉業と言える。 当時、ニュースで彼...
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NBAポスターコラム156:「マイボールになったら7秒以内にシュート」時代のサンズに所属したYUTA TABUSE。

156-YUTA TABUSE 「田臥勇太が日本人として初めてNBA公式戦に出場」した年に起こった出来事。 MVPはスティーブ・ナッシュ。 ブルズのベン・ゴードンが史上初めて新人での最優秀6マン賞に選出される。 NBA入りの最低年齢が18歳...
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NBAポスターコラム155:4年連続でリバウンド王のタイトルを奪取にしたケビン・ガーネット。

155-ケビン・ガーネット 初タイトルをものにした時は、2位のティム・ダンカンとベン・ウォレスに1.5本差をつけての戴冠だった。 KGは2人よりも軽快に動けるし、ジャンプ力もある。 この頃は毎年この3人がリバウンドの上位を占めていた。 理由...
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NBAポスターコラム154:クロスオーバードリブルから果敢なペネトレイトでリングに飛び込んでいくアレン・アイバーソン。

154-アレン・アイバーソン 爆発的なスコアラーで1対1は止められない。 MJ相手のクロスオーバーはNBA史におけるハイライトシーンだ。 満身創痍の小さな体で、コートに立つ限りは果敢にバスケットに向かって行った 。 もちろん自分より大きな相...
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NBAポスターコラム153:高校時代にナイキと100億円のスポンサー契約を結んだ選ばれし者。

153-レブロン・ジェームス 早々と「キング・ジェームス」というニックネームに相応しい存在になったキャリア初期のレブロン・ジェームズ。 毎年、ほぼ全てのカテゴリーで大幅な進歩を見せ、得点が増え、シュート、パス、リバウンドの力が伸び、ディフェ...
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