NBAポスターコラム

NBAポスターコラム157:パイオニア田臥勇太。

157-田臥勇太 過去NBAにたどり着いたアジア人はビッグマンがほとんどで、ガード選手の成功者は現れていない。 しかも公称175cmは史上6番目の低身長(当時)であり、公式戦4試合に出場したことはそれだけで偉業と言える。 当時、ニュースで彼...
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NBAポスターコラム156:「マイボールになったら7秒以内にシュート」時代のサンズに所属したYUTA TABUSE。

156-YUTA TABUSE 「田臥勇太が日本人として初めてNBA公式戦に出場」した年に起こった出来事。 MVPはスティーブ・ナッシュ。 ブルズのベン・ゴードンが史上初めて新人での最優秀6マン賞に選出される。 NBA入りの最低年齢が18歳...
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NBAポスターコラム155:4年連続でリバウンド王のタイトルを奪取にしたケビン・ガーネット。

155-ケビン・ガーネット 初タイトルをものにした時は、2位のティム・ダンカンとベン・ウォレスに1.5本差をつけての戴冠だった。 KGは2人よりも軽快に動けるし、ジャンプ力もある。 この頃は毎年この3人がリバウンドの上位を占めていた。 理由...
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NBAポスターコラム154:クロスオーバードリブルから果敢なペネトレイトでリングに飛び込んでいくアレン・アイバーソン。

154-アレン・アイバーソン 爆発的なスコアラーで1対1は止められない。 MJ相手のクロスオーバーはNBA史におけるハイライトシーンだ。 満身創痍の小さな体で、コートに立つ限りは果敢にバスケットに向かって行った 。 もちろん自分より大きな相...
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NBAポスターコラム153:高校時代にナイキと100億円のスポンサー契約を結んだ選ばれし者。

153-レブロン・ジェームス 早々と「キング・ジェームス」というニックネームに相応しい存在になったキャリア初期のレブロン・ジェームズ。 毎年、ほぼ全てのカテゴリーで大幅な進歩を見せ、得点が増え、シュート、パス、リバウンドの力が伸び、ディフェ...
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NBAポスターコラム152:レブロン・ジェームス21歳でたどり着いた「超一流」の領域。

152-NBAスーパースターズ・イースト 2005‐06シーズン、NBA3年目のレブロン・ジェームズの進化の一端は、オフェンスで顕著だった。 1試合平均得点は31.4得点(2年目は27.2)。 3年前まで高校生だったレブロンは、ディフェンス...
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NBAポスターコラム151:あの頃のスーパースターWEST。

151-NBAスーパースターズ・ウエスト スティーブ・ナッシュ:2年連続でアシスト王とリーグMVPに選出されたNBA最高のPGのひとり。ファーストブレイクで威力を発揮するスピードと広いコート視野、そしてシュート力も備える。プロ入り当初はサン...
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NBAポスターコラム150:スラムダンクで「フェイドアウェイ」を知った。花形のフェイドアウェイは相当後ろに飛んでたな。

150-ビンス・カーター 今日はキャリア初期VincentCarter。 出されたパスの精度が悪い方が、滞空時間の長さ、そして高さを際立たせていた印象がある。 ちなみにビンスカーターのフェイドアウェイジャンプシュートは、後ろに飛ぶ幅が大きい...
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NBAポスターコラム149:安定感抜群のレブロン・ジェームスは、一流のスタッツを残してNBAの顔であり続けた。

149-レブロン・ジェームス 抜群の得点能力を持つリーグナンバーワンのオールラウンダー。 203cmのサイズにして卓越したボールハンドリング能力でドライブやピックアンドロールからリングへアタックし、力強いフィニッシュを見せる。 高い身体能力...
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NBAポスターコラム148:「みんな違うんだ。みんなそれぞれ違うスタイルを持ってる 。君ができる最高の事をすればいい。」

148-ビンス・カーター 「Sleep. It’s the No. 1 thing for me.」 今日は42歳まで現役を続ける秘訣は「睡眠」とビンスカーター。 また、長い現役生活を送る上で、コート上のどこからでも得点を狙うことができるシ...
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