NBAポスターコラム

NBAポスターコラム196:「俺には1on1がある。 1on1では誰にも負けないからね。」byアレン・アイバーソン

196-アレン・アイバーソン インタビュー、アレン・アイバーソン。 「NBAでプレーする気分はどうだった?」 A.I「簡単だったよ。」 「なんだって?」 A.I「入ることもプレーすることもさ。 俺には1on1がある。 1on1では誰にも負け...
NBAポスターコラム

NBAポスターコラム195:インタビュアー「NBAで一番大変なことは何だろう?」

195-ケビン・ガーネット KG「勉強を怠らないってこと。 まだまだ足元をすくわれそうなことがたくさんあるからね。 僕はまだ人生の前半を生きていて、間違えることだってたくさんある。 でも、良い間違いからは学んでさらに前進することができるんだ...
NBAポスターコラム

NBAポスターコラム194:今ではバスケットにおける花形ポジションにまで昇華したポイントガード。

194-スーパーパサーズ 「スーパーパサー」と書かれるように2000年代年までは、まだ引き立て役の位置付けだった。 チーム成績の向上で05、06年のMVPはナッシュ。 その10年後の15、16年のMVPはシューターのカリーであることから、ス...
NBAポスターコラム

NBAポスターコラム193:この時代のよかったことは、少なくとも全盛期はドラフトで入団したチームに忠誠を尽くし続けたフランチャイズプレーヤーが多かったこと。

193-90’sグレイテスト 現代ではスター選手の移籍は増える一方だ。それによる楽しみもあるのもまた事実。 様々な意味で典型的なフランチャイズプレイヤーだったレブロンが全盛期にクリーブランドを去ったのは象徴的な例だ。 ちなみに、レブロンのヒ...
NBAポスターコラム

NBAポスターコラム192:並みいるスーパースターの中でも異色なのが、トニー・パーカーとマニュ・ジノビリだが、2010年代初頭、安定的な強さを誇ったスパーズにおいて二人の成長は欠かせないものだった。

192-スーパースターズ トニー・パーカーはNBAトップクラスのスピードを誇り、ドライブでマークマンを寄せ付けない。 相手が正面に構えようものなら、必殺“ティアドロップ”でいとも簡単に得点を決める。 この頃はチームの実質エースとして君臨。 ...
NBAポスターコラム

NBAポスターコラム191:ポスターの一番下にいる選手が2度もMVPを取り、スリーによるゲームチェンジャーになるなんて、この時、誰が予想できただろうか。

191-ライジングスターズ この当時のスター候補生。 2010年代を席巻したといってもいいだろうメンバー。 あの頃はまさか3Pの試投数がここまで高まるとは思いもしなかった。 速攻でスリーを放っている場面は、もうおなじみになった。 (func...
NBAポスターコラム

NBAポスターコラム190:「僕は群衆の中でも際立った人間だと思う。だからみんなで踊ることはしない。踊ることはできるけど。」byトレイシー・マグレディ

190-トレイシー・マグレディ 長身ながらガードのような動きができるのが特徴で、身のこなしも柔らかいトレイシー・マグレディ。 ボールハンドリングに優れ、クロスオーバーからのドライブや、ポストアップからのスピンターンでディフェンスをかわす。 ...
NBAポスターコラム

NBAポスターコラム189:「他人の言うことは気にしない。自分のなれる別のプレーヤーになれるよう努力するだけ。」 byスティーブ・ナッシュ

189-スティーブ・ナッシュ 味方の力を引き出す天性のフロアリーダー、スティーブ・ナッシュ。 「背中にも目がある」と表現されるほどビジョンが広く、コート上の選手の動きをすべて把握して最善のパスを出す。 味方の能力を引き出す能力に長け、「フロ...
NBAポスターコラム

NBAポスターコラム188:「俺がキャリアを続ける場所として、神はメンフィスをお選びになった」 byアレン・アイバーソン。

188-アレン・アイバーソン この時、人生で初めてFAになったアイバーソンのコメント。 契約は1年。 前年に2194万ドル(約20億円)もあった年棒はたったの350万ドル(約3.2億円、チームの勝ち星や、プレーオフ進出によるボーナスのオプシ...
NBAポスターコラム

NBAポスターコラム187:2005年2月12日、アレン・アイバーソンはチーム得点の半分以上を1人で稼ぐ大爆発。

187-アレン・アイバーソン アイバーソンはこの年、12月に2試合連続の50点越えを達成したが、オールスター前のマジック戦でそれを上回るスコアリングショーを演じた。 「本当にリズムが良かった」と本人が語ったように、この日は序盤からレイアップ...
スポンサーリンク