NBAポスターコラム

NBAポスターコラム234:アイバーソンやウェイドを見て育った世代。

234-カイリー・アービングクロスオーバーはできて当然のスキルとなっている。そのなかでもこの男のハンドリングは驚異的だ。緩急をつけたドリブルから決めるクロスオーバーはティム・ハーダウェイやクリス・ポールをヒントにしてマスターしたとのこと。ど...
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NBAポスターコラム233:怪我する前はイーストのトップPGをカイリー・アービングと争っていたジョン・ウォール。

233-ジョン・ウォール2010年までにバトラー、ジェイミソン、アリナスのオールスタートリオを全員トレードで放出し、チームの再建期に牽引役を託されたのが2010年ドラフト1位で入団したウォールだった。最初の3シーズンほど低迷したが、12年に...
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NBAポスターコラム232:抜群の統率力を発揮する「ポイント・ゴッド」。

232-クリス・ポール味方の能力を最大限まで引き出すプレースタイルで所属するチームを強豪へと引き上げるクリス・ポール。だが大事なプレーオフでは故障を連発。特にロケッツ時代の2018年ウエスト決勝で絶対王者ウォリアーズ相手に3勝2敗と王手をか...
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NBAポスターコラム231:抜群のボールハンドリングとシュートの決定率も高いカイリー・アービングだが、いずれそのスタンス、スタイルは、、、。

231-カイリー・アービング選手の価値が、時代や戦術によって大きく変わってしまうというのはよくある。ハワードやカーメロがそうだった。そして、デロン・ウィリアムズのように周りとの確執などもある。キャリアの初期や全盛期は可能性を買ってくれている...
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NBAポスターコラム230:ストライドの長さが特徴のユーロステップを持つヤニス・アデトクンボ。

230-ヤニス・アデトクンボペース&スペースの現代NBAで2020年は一番ペースが速いのはバックスだった。2位はペリカンズ。3位はウルブズ。ヤニス、ザイオン、タウンズ。超人的な肉体、能力を持った人間を最大限に活かすシステムが、現代のペースア...
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NBAポスターコラム229:「強要するなよ、全国なんて、、、。お前とバスケするの息苦しいよ。」からの熱血漢、ジミー・バトラー。

229-ジミー・バトラーSLAM DUNKのあのシーンの赤木に対するセリフ。ヒートのカルチャーとは相性がいいようだが、ウルブスでバトラーはこんな感じだったのだろうか?GMに向って「勝つにはオレが必要だ!オレなしでは勝てない!」と叫んでトレー...
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NBAポスターコラム228:“滞空時間”より“最高到達点”に達するのが早い“スパイダー”ドノバン・ミッチェル。

228-ドノバン・ミッチェル再建中のチームに加入し、ルーキーイヤーからジャズのトップスコアラーとして活躍したドノバン・ミッチェル。79試合(うち先発は71試合)に出場し、平均33.4分20.5得点3.7リバウンド3.7アシスト1.5スティー...
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NBAポスターコラム227:「超人」ラッセル・ウェストブルックがNBA史に刻んだ偉業とは、、、。

227-ラッセル・ウェストブルックラッセル・ウェストブルック、歴史的偉業達成ウェストブルックのシーズン・トリプルダブルラッセル・ウェストブルックは2016-2017シーズンにおいて、NBAの歴史に残る大偉業を成し遂げた。彼は55年ぶりにシー...
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NBAポスターコラム226:選手としての格を高めるためには、やはり優勝の経験は必要だと示したウォリアーズ移籍と優勝&ファイナルMVPのケビン・デュラント。

226-ケビン・デュラントウォリアーズがホームで2連勝後、キャブスのホームで行われた第3戦、シリーズ初勝利のチャンスをケビン・デュラントがほぼ独力で打ち砕くだいた。印象的だったのはシリーズの行方を決定づけるレブロン越しのプルアップ3ポイント...
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NBAポスターコラム225:「勝って当然」と言われたウォリアーズとデュラントの真実とは、、、。

225-優勝ウォリアーズ2016-17シーズンのウォリアーズとケビン・デュラント:批判を超えて達成された王者の栄光ケビン・デュラントの移籍と世間の反応2016年の夏、NBAファンは驚愕と怒りをもってケビン・デュラントの決断を受け止めた。オク...
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