NBAポスターコラム

NBAポスターコラム256:「残り10秒で2点負けている状況ならジョーダンよりコービーにシュートを任せる。」byフィル・ジャクソン

256-コービー・ブライアント なるほど、確かに3Pの精度はコービーに分があるか? しかし、今思えばキャリア初期のコービーのシュートの弾道は相当低かった。 リングの上から落ちてくる方が入りやすいが、狙えば狙うほど弾道が低くなるジレンマ。 (...
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NBAポスターコラム255:8番時代と24番時代で、スタイルは違えど1on1においてコービー・ブライアントを止められる者はいなかった。

255-コービー・ブライアント 「1on1で俺に勝てる奴は誰もいない」と豪語していたオフェンスの鬼は、コートのどこからでも1on1をして仕掛けることができた。 若手の頃は身体能力頼みの強引なアタックも目についたが、歳を重ねるごとにテクニック...
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NBAポスターコラム254:同期のスーパースターとある日の夕食での会話。

254-コービーvsアイバーソン Kobe「この後どうするんだ?」 AI「クラブに行くよ。お前は?」 Kobe「ジムに行く。」 追伸、ふと「あひるの空」の千葉さんとトキワの会話を思い出した。 スポコンや青春に偏るわけではなく、誰もがコンプレ...
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NBAポスターコラム253:ドラフト指名時の「カナダのマイケル・ジョーダン」は新人王を見事獲得。

253-アンドリュー・ウィギンズ ウルブズ時代、試合を見ていると、解説者から「気概」や「積極性」というフレーズが度々出ていた。 ウォリアーズに移籍してオールスターに選ばれ、優勝も経験。 ウルブズで達成してほしかった。 (function(b...
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NBAポスターコラム252:分かっていても止められいのが、ジェームス・ハーデン。

252-ジェームス・ハーデン 今、注目されている減速力だが、ハーデンとドンチッチはしっかりと武器になるまで昇華させている。 フルドライブではないがいつでも方向転換、あるいはパスを捌ける速度でドライブをしてくる。 トップスピードからドライブし...
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NBAポスターコラム251:「Why Not?(なんでやらないの) 」の精神がほしい。

251-ラッセル・ウエストブルック 得点王とアシスト王も獲得している万能戦士、ラッセル・ウェストブルック。 歴代有数のアスレティックPGは、オスカー・ロバートソン以降、不可能と思われたシーズントリプルダブルを4回も達成。 2021年には通算...
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NBAポスターコラム250:「ダンカンから直接スパーズに来ないかと誘われたのが決め手だった。故郷に帰れて同時に勝つチャンスもある。これほどの機会を逃すわけにはいかなかった。」byラマーカス・オルドリッジ

250-オールスター2014 4年連続でASにも選出され、彼がこの頃のブレイザーズの顔だったのは疑いようのない事実。 しかしながら、ここ一番で劇的なシュートを決めて、ファンの喝采を浴びるシーンはリラードの方がずっと多くなってきたのもまた事実...
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NBAポスターコラム249:宮城リョータを思い出した。「スゴい跳ぶな、アイツ」 と藤真。

249-ジョン・ウォール ジョン・ウォールは類まれなジャンプ力を持ち、高速ドリブルで速攻を仕掛けるそのスピードは、クイックネスのあるデュラントがボールを持たずに走るよりも速かった。 コートを縦断するスピードはトップレベルで、ボールを持ってい...
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NBAポスターコラム248:ウィザーズがジョン・ウォールのチームになり、彼自身も初選出されたオールスター2014。

248-オールスター2014 ーガードコンビを組むブラッドリービールとのプレーはどう?ー 「彼は身体能力が高く、持久力もあるから行動のどこでもプレイできる。それでいてシュートも上手いから攻守で僕の負担を軽減してくれるんだ。近い将来必ずオール...
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NBAポスターコラム247:高い芸術性を感じさせ、得意なダンクは左手トマホークのジョン・ウォール。

247-ジョン・ウォール 他の選手と一線を画すスピードで相手を抜き去り、果敢にダンクに挑戦する。大男相手に向かっていく姿は実に爽快だ。 調べによると垂直跳びは99cm。 シューティングハンド、利き手ともに右手だが、左手から繰り出すトマホーク...
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