NBAポスターコラム

NBAポスターコラム237:2018年から3年連続得点王のスコアラー、ジェームス・ハーデン。

237-ジェームス・ハーデン 並外れた1on1スキルを持ち、得意のステップバックやドライブから軽々と得点を稼ぎ出す歴代屈指のオフェンスマシン。 NBAのトラベリングの意識において、「1,2,3」というより「0,1,2」と数える。 歩いてるよ...
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NBAポスターコラム236:「どのプレーもカロライナ時代を凌ぐことはできないね。全てはそこから始まったわけだから。自信、知識など全てを得たのは大学時代で、マイケル・ジョーダンがまるごとあの時代に始まった。黎明期はその後いつの時代と比較しても最も尊いものなんだ」

236-マイケル・ジョーダン ジョーダン自身の好きなクラッチプレーは82年のNCAAチャンピオンシップゲームで、ノースカロライナ大の優勝を決定づけたショットであると言う。 マイケル・ジョーダンという名前がアメリカで重要になった日、それは82...
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NBAポスターコラム235:軽々と毎試合20点以上を叩き出すことができる万能戦士、ポール・ジョージ。

235-ポール・ジョージ 2m3cm、100kgと恵まれた体を持ち、全てを高次元でプレイすることができる。 苦手なシュートエリアは皆無で、攻撃パターンも豊富なために、DFの的が絞りにくい。 トップ・オブ・ザ・キーからクロスオーバーで相手を一...
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NBAポスターコラム234:アイバーソンやウェイドを見て育った世代。

234-カイリー・アービング クロスオーバーはできて当然のスキルとなっている。 そのなかでもこの男のハンドリングは驚異的だ。 緩急をつけたドリブルから決めるクロスオーバーはティム・ハーダウェイやクリス・ポールをヒントにしてマスターしたとのこ...
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NBAポスターコラム233:怪我する前はイーストのトップPGをカイリー・アービングと争っていたジョン・ウォール。

233-ジョン・ウォール 2010年までにバトラー、ジェイミソン、アリナスのオールスタートリオを全員トレードで放出し、チームの再建期に牽引役を託されたのが2010年ドラフト1位で入団したウォールだった。 最初の3シーズンほど低迷したが、12...
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NBAポスターコラム232:抜群の統率力を発揮する「ポイント・ゴッド」。

232-クリス・ポール 味方の能力を最大限まで引き出すプレースタイルで所属するチームを強豪へと引き上げるクリス・ポール。 だが大事なプレーオフでは故障を連発。 特にロケッツ時代の2018年ウエスト決勝で絶対王者ウォリアーズ相手に3勝2敗と王...
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NBAポスターコラム231:抜群のボールハンドリングとシュートの決定率も高いカイリー・アービングだが、いずれそのスタンス、スタイルは、、、。

231-カイリー・アービング 選手の価値が、時代や戦術によって大きく変わってしまうというのはよくある。 ハワードやカーメロがそうだった。 そして、デロン・ウィリアムズのように周りとの確執などもある。 キャリアの初期や全盛期は可能性を買ってく...
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NBAポスターコラム230:ストライドの長さが特徴のユーロステップを持つヤニス・アデトクンボ。

230-ヤニス・アデトクンボ ペース&スペースの現代NBAで2020年は一番ペースが速いのはバックスだった。 2位はペリカンズ。3位はウルブズ。 ヤニス、ザイオン、タウンズ。 超人的な肉体、能力を持った人間を最大限に活かすシステムが、現代の...
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NBAポスターコラム229:「強要するなよ、全国なんて、、、。お前とバスケするの息苦しいよ。」からの熱血漢、ジミー・バトラー。

229-ジミー・バトラー SLAM DUNKのあのシーンの赤木に対するセリフ。 ヒートのカルチャーとは相性がいいようだが、ウルブスでバトラーはこんな感じだったのだろうか? GMに向って「勝つにはオレが必要だ!オレなしでは勝てない!」と叫んで...
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NBAポスターコラム228:“滞空時間”より“最高到達点”に達するのが早い“スパイダー”ドノバン・ミッチェル。

228-ドノバン・ミッチェル 再建中のチームに加入し、ルーキーイヤーからジャズのトップスコアラーとして活躍したドノバン・ミッチェル。 79試合(うち先発は71試合)に出場し、平均33.4分20.5得点3.7リバウンド3.7アシスト1.5ステ...
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