NBAポスターコラム

NBAポスターコラム380:長いキャリアの中でクリッパーズに移籍の可能性もあったコービー・ブライアント。

380-コービー・ブライアントインタビュアー:もしクリッパーズの一員になってたら、今頃どうなってただろうなんて考えたことは? コービー:「ないね。一度決心したらそれまで。“たられば”は考えない」。「このチームから出ていきたいなんてこれっぽっ...
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NBAポスターコラム379:驚異のラン&ガンを操りサンズを牽引したスティーブ・ナッシュ。

379-スティーブ・ナッシュパスの精度はもちろんショットの安定感も抜群に高く、必要な時だけ確実に決める。50-40-90を4度達成。これは史上最多。シュート力もすごい2000年代最高のポイントカードの一人。ここ一番という場面では最も注意しな...
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NBAポスターコラム378:2009-10シーズンMVPを獲得し、2年連続での戴冠となったレブロン・ジェームス。

378-レブロン・ジェームス「考えられるすべての存在になることが使命だと思っている」と、キャリア初期のキャバリアーズ時代にMVPを受賞し、そう語った。実際にそういう存在になり続けているレブロン・ジェームス。ちなみに初のMVP受賞した24歳時...
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NBAポスターコラム377:2008‐09シーズンのMVPに輝いた、初めてづくしの当時のレブロン・ジェームス。

377-レブロン・ジェームスシーズンではキャブスを球団史上最高成績に導く。レブロン個人としては初のMVP。球団としても初のシーズンMVPを受賞者。そして初のオール・ディフェンシブ・ファーストチーム。さらに北京オリンピックに出場し、初の金メダ...
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NBAポスターコラム376:「僕が今の僕でいられるのは、若き日に困難な時期を過ごしたからだと思う」byレブロン・ジェームス

376-レブロン・ジェームスレブロンもマイケルもキャリア初期の頃は跳ね返されていた。それがいつしか跳ね返す側へと変わる。2019-20シーズンのNBAファイナルで「レブロンを越えられるかが、優勝するための最終的なテスト」的なことをジミー・バ...
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NBAポスターコラム375:オフェンスで驚異的な能力、強靭な体格、そして驚くべきダンクのレパートリーでも知られ、ダンクコンテストに出場したことはないが、何度も打診はあったに違いない。

375-レブロン・ジェームスレブロン・ジェームズは、バスケットボールのスーパースターであり、そのプレーの1つであるダンクには多くの称賛が寄せられている。レブロンのダンクは、その身体能力、スピード、力強さ、そして洗練された技術を駆使して実現さ...
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NBAポスターコラム374:一年目からヒートのゴー・トゥ・ガイだったドゥエイン・ウェイド。

374-ドゥエイン・ウェイドルーキーの時、プレーオフでバロン・デイビスごしのジャンパーが懐かしい。このヒートのゴー・トゥ・ガイは193cmながら圧倒的な身体能力と屈強な体躯を持っていた。ハーフコートオフェンスでじっくり1on1を仕掛けるのが...
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NBAポスターコラム373:フリースローラインからのテイクオフ、まるで空中浮遊をしているような滞空時間の長いダンクを決めてスラムダンクチャンピオンに輝いたマイケル・ジョーダン。

373-マイケル・ジョーダン3年目の86-87シーズンのジョーダンはまさにスコアリングマシン。ブルズの試合は毎回がジョーダンのワンマンショーと化した。こうなった原因はフロントにもある。ブルズはコーチ初経験のダグ・コリンズをHCに迎え、チーム...
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NBAポスターコラム372:アメリカ代表でも長期間選出された理由に、チームオフェンスが機能しないときの為に、その1on1能力は加味されていただろうカーメロ・アンソニー。

372-カーメロ・アンソニーメディアの評価と選手からの評価に乖離がある選手。コービーもメロの能力を高く評価していた一人。「一番マッチアップが難しい選手は?」との問いに対してファイナルMVPを獲得した頃のアンドレ・イグダーラのコメント。「ニッ...
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NBAポスターコラム371:アメリカ代表で浮遊感を感じさせる「TAKE・OFF レブロン」。

371-レブロン・ジェームスレブロンがひとたびリングにアタックすれば、敵は道を開けるしかない。力強いドライブから繰り出すトマホークダンクはまるで重戦車。 アリウープ、リバースダンクなど種類も豊富だ。そして個人能力もさることながら、 周りを生...
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