NBAポスターコラム

NBAポスターコラム353:クリス・ボッシュの、その後のNBAにもたらした貢献度は計り知れない。

354-クリス・ボッシュスモールボール、ポジションレスの先駆けはマイアミ・ヒートの2連覇からだと言われている。本来PFのボッシュがセンターでプレイしていたのだ。この頃、センター部門のスコアリングはPFからのコンバート組が席巻していた。ハワー...
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NBAポスターコラム352:「マジックに近いタイプだと思う」2012年頃の比較論争におけるレブロンの解答。

353-レブロン・ジェームスこの頃、レブロンは自身をマジック・ジョンソンに近い選手と考えている様子。その理由はポイントガード的なプレースタイルや体格ではなく、自身の内面とチームメイトの活かし方にあるとか、、、。「ジョーダンやコービーは殺し屋...
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NBAポスターコラム352:低得点のゲームだったけれど肉弾戦だった2010NBAファイナル第7戦。

352-レイカーズvsセルティックコービー自身、10年のセルティックスのファイナルは、のちに「キャリアで一番気に入っている。シリーズで最も競争が激しく、難しかったからね」と回想している。2勝3敗の崖っぷちから連勝し、逆転で宿敵を打ち破った屈...
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NBAポスターコラム351:NBAファイナル特集。チャンピオンリングこそ勝者の証であり、リングへの選手たちの思いは非常に強い。

351-NBAファイナルメモリーNBA2008-2009年シーズンを制したロサンゼルス・レイカーズの合言葉は、”1.2.3.ring!”だった。シーズン制覇後、監督のフィル・ジャクソンは「リングはただの金の輪」ではなく、「選手たちの全員をつ...
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NBAポスターコラム350:稲妻のようなクロスオーバーで相手ディフェンスを切り裂くデリック・ローズ 。

350-デリック・ローズデリック・ローズは圧倒的なスピードと驚異的なテクニックを組み合わせたクロスオーバーで、NBAにおいて独自の存在感を示してた。数々の試合でファンや専門家を魅了し、史上最年少でMVPに輝いたローズのクロスオーバーは、キャ...
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NBAポスターコラム349:ゴムまりのような体から繰り出されるダイナミックなプレーが持ち味だったドゥエイン・ウェイド。

349-ドゥエイン・ウェイドドゥエイン・ウェイドは凄まじい身体能力を備えており、卓越したスキルと俊敏性を持ち合わせていた。そこから繰り出されるダンクは巧みな空中制御とクリエイティビティにも長けており、多くのファンを驚かせた。相手と接触しても...
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NBAポスターコラム348:「俺のモットーは非常にシンプルだ。キング(レブロン)のためにチャンピオンリングを獲得することだ。」byシャック

348-レブロン&シャックシャック&レブロンの新旧ドミネイター。全盛期の支配力において、シャックはレブロン以上だ。シャックが当時のドアマットチームに移籍したとしても、優勝候補になると言われていた。実際そうだったろう。スリーピートを達成した当...
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NBAポスターコラム347:「俺には幸せになる権利がある」 byドワイトハワード

347-ドワイト・ハワードレイカーズに一年だけ滞在した背番号「12」時代に別れを告げて移籍したシーズンオフのコメント。ロックアウトで短縮された11-12シーズンのオフ、直前のプレーオフでカンファレンス準決勝敗退を喫していたレイカーズは大胆な...
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NBAポスターコラム346:バスケットボールという競技において、「ダンク」の意味はとても大きい。

346-NBAスーパーダンカーズNBAはバスケットボールの最高峰のリーグとして知られています。その中でも、スラムダンクは最も魅力的で壮観なプレーの1つです。類まれな身体能力を持つ選手が力強くジャンプし、リングにボールを力強く叩き込むアクロバ...
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NBAポスターコラム345:とにかく主力に怪我が多く、最後はエースの左足が悲鳴をあげた。

345-プレミアム4・レイカーズ自身2度目の3連覇を懸けて臨んだ11年のプレーオフはカンファレンス準決勝で同年王者となるマブスにスイープで完敗。続く12年もウエスト準決勝でサンダーに敗れてしまう。するとチームは同年オフに、スティーブ・ナッシ...
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