NBAポスターコラム

NBAポスターコラム420:オールスターダンクコンテストでは大接戦の末にドミニク・ウィルキンスを破り、2年連続のタイトル獲得。本番の試合でも40得点の大活躍でMVPを受賞した。

420-マイケル・ジョーダン88年の自身3度目のオールスターゲームでジョーダンは爆発する。残り時間わずか6分からなんと16点を叩き出したのである。アイザイア・トーマスやラリー・バードは意図的にジョーダンにフィニッシュさせるようにパスを出した...
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NBAポスターコラム419:ダンクコンテストでも、得点王争いでもジョーダンの好敵手となったドミニク・ウィルキンス。

419-ドミニク・ウィルキンスドミニク・ウィルキンスは「ヒューマン・ハイライト・フィルム」と呼ばれた。2度のスラムダンク・チャンピオンに輝いたように、類い稀な身体能力から繰り出すアクロバティックな動きが魅力だった。他のダンカーとの違いはやは...
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NBAポスターコラム418:今のクリッパーズよりも強いと思っている。

418-LAクリッパーズこの時も期待値があった「ロブシティ」クリッパーズ。正PGに若きエース、リバウンダーにベテラン、シックスマンにはクロフォードがいたし、何よりバランスがいい。ポール・ジョージ にカワイ・レナード がいる今と比べても、遜色...
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NBAポスターコラム417:ルーキー時代からプレッシャーやフィジカルなプレーに対してもうまく対応し、ベテランのように常に落ち着いていたリッキー・ルビオ 。

417-リッキー・ルビオちなみにこの時代のルビオの評価といえば、若いながらコート上の指揮官としての能力と、 ファンを魅了する華麗なプレースタイルでミネソタに熱狂を取り戻していた。ベテランがプレッシャーをかけたり、フィジカルなプレイを仕掛けた...
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NBAポスターコラム416:2019-20シーズン、6月20日に行われたドラフトで、八村塁がウィザーズから1巡目9位指名を受け、NBA入りを果たす。

416-八村塁04年の田臥勇太、18年の渡邊雄太に続く史上3人目の日本人NBAプレーヤーが誕生。日本バスケットボール界の歴史が変わった瞬間の一つだった。さらにドラフトの翌日にはこちらも日本人初となる「ジョーダンブランド」との契約を発表。NB...
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NBAポスターコラム415:ダーク・ノビツキーが2006年NBAファイナルでのリベンジを果たし、球団初優勝を遂げる。

415-ダーク・ノビツキー2006年NBAファイナルと同じ対戦カードとなったダラス・マーベリックスとマイアミ・ヒート。5年ぶりに相対した初戦を制したのは、ホームコート・アドバンテージを持っていたヒートだ。第1クォーターこそFG成功率28. ...
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NBAポスターコラム414:幼少時代にファンだったロサンゼルス・レイカーズとの古豪対決を制し、優勝を果たしたポール・ピアース。

414-ポール・ピアースケビン・ガーネットの移籍と、コービー・ブライアントの移籍騒動で開幕前から話題の中心となっていたセルティックスとレイカーズがファイナルで相見えることになった。東西名門による頂上決戦は、1987年以来実に21年ぶり。これ...
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NBAポスターコラム413:画像加工、編集をしてる時に気づいたこと。

413-NBAプレイオフトーナメントいつも使うツールをランダムに選んでいるつもりだが、ある種の偏りが見られることが分かった。貼り付ける写真も、種類はたくさんあるが、全てを出す前に2回目3回目を投稿している。打ち手の呼吸とでも言おうか。ネテロ...
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NBAポスターコラム412:電光石火のドライブを駆使して多くの得点を叩き出してきたアレン・アイバーソン。

412-アレン・アイバーソンキャリアハイの60点を叩き出した時は「本当にリズムが良かった」とスコアリングショーを振り返ったした。プレーオフ自己最多の55点を叩き出した時は、何かと衝突が絶えなかったらラリー・ブラウンHCも「彼のベストゲームだ...
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NBAポスターコラム411:バスケットボールの歴史において、“ダンク”は驚異的なアスレチックスキルとエンターテイメント要素を組み合わせたスリリングなプレーだ。

411-NBAグレイテストダンカーそして、その中でも最も有名で影響力のあるダンカーの一人として、ジュリアス・アービングの名前が挙げられる。アービングのダンクは、そのエレガントでスムーズなフォームと、驚異的な空中技巧によって特徴づけられている...
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