NBAポスターコラム

NBAポスターコラム362:2010年代、ゲームの変化によってガードに有利になったが、それでも当時のドワイト・ハワードのような支配的なビッグマンは魅力的だ。

362-ドワイト・ハワード NBAのゲームの質が変わり、試合のテンポが速く、3Pが多数され、ハンドチェックの判定が厳しくなったことでガードが有利なリーグに、、、。 ファンもそういった傾向を楽しんでいる。 洗練されたパス、長い距離の3P、派手...
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NBAポスターコラム361:「俺はディフェンスを誰にでもできることだと思ってる。大事なのは、それを自分が本当にやりたいかどうかだ。」byメッタ・ワールド・ピース(ロン・アーテスト)

361-メッタ・ワールド・ピース(ロン・アーテスト) ディフェンスの哲学についてメッタ・ワールド・ピース(ロン・アーテスト)は、 「チームのことを最優先に考えるんだ。 そうすればチームのためにはどんな努力や苦労だって厭わなくなる。 無意識の...
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NBAポスターコラム360:キャリア晩年のグリズリーズ時代のアレン・アイバーソン。

360-アレン・アイバーソン ここに来るまでアイバーソンはそれまで13年のキャリアで平均出場時間が40分を下回ったことはたった2回しかない。 「コーチが望むことは何でもやる」 会見ではそう語ったが、これはピストンズに移籍した時にも言ったセリ...
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NBAポスターコラム359:マジック時代、ゴール下に陣取り、圧倒的なパワーでゲームを支配したドワイト・ハワード。

359-ドワイト・ハワード ルーキー時代は機動力を生かした走力でイージーバスケットを獲得していた。 チームの主軸、そしてエースになるうえで、攻めのパターンも増やしていった。 体格を生かしたポストプレーからのドロップステップ、そこからダンクを...
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NBAポスターコラム358:2010FIBA優勝チームU.S.A.。

358-チームUSA2010 選手の印象が薄いが、カリーが期待の若手に部類する頃。 デュラントまだ21歳だった。 追伸、この大会、アメリカはデュラント以外二桁得点がいないことに驚き。 ・NBAポスター絵画展がコチラ↓ NBAポスターギャラリ...
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NBAポスターコラム356:バルセロナオリンピックのドリームチームは色褪せない最高のチーム。

357-ドリームチーム パトリック・ユーイングは90年代のタフなニックスを攻守で支えた大黒柱。優勝こそできなかったが、NYを象徴する選手として球団史に名を残す。 クライド・ドレクスラーはブレイザーズを二度のファイナルに導いた80年~90年代...
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NBAポスターコラム356:パワーもあり、なおかつ走れるセンターだったドワイト・ハワード。

356-ドワイト・ハワード 08-09 シーズン、キャブスとセルティックスに追随したのが59勝をあげたマジックだった。 ゴール下の覇者、ドワイト・ハワードを筆頭にオールスターに選出されたラシャード・ルイスとジャミーア・ネルソン、前年のMIP...
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NBAポスターコラム355:迫力とパワーが図抜けていたダンクアーティスト、ブレイク・グリフィン。

355-ブレイク・グリフィン 2年連続でリーグ最多のダンクを決めていた頃。 2年目は合計ダンク192本で2位のジャベール・マギーに42本差をつけてダントツの一位だった。 ファンとチームメイトはもちろん、相手選手でさえ称賛していたほど。 ・N...
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NBAポスターコラム353:クリス・ボッシュの、その後のNBAにもたらした貢献度は計り知れない。

354-クリス・ボッシュ スモールボール、ポジションレスの先駆けはマイアミ・ヒートの2連覇からだと言われている。 本来PFのボッシュがセンターでプレイしていたのだ。 この頃、センター部門のスコアリングはPFからのコンバート組が席巻していた。...
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NBAポスターコラム352:「マジックに近いタイプだと思う」2012年頃の比較論争におけるレブロンの解答。

353-レブロン・ジェームス この頃、レブロンは自身をマジック・ジョンソンに近い選手と考えている様子。 その理由はポイントガード的なプレースタイルや体格ではなく、自身の内面とチームメイトの活かし方にあるとか、、、。 「ジョーダンやコービーは...
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