NBAポスターコラム

NBAポスターコラム356:パワーもあり、なおかつ走れるセンターだったドワイト・ハワード。

356-ドワイト・ハワード 08-09 シーズン、キャブスとセルティックスに追随したのが59勝をあげたマジックだった。 ゴール下の覇者、ドワイト・ハワードを筆頭にオールスターに選出されたラシャード・ルイスとジャミーア・ネルソン、前年のMIP...
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NBAポスターコラム355:迫力とパワーが図抜けていたダンクアーティスト、ブレイク・グリフィン。

355-ブレイク・グリフィン 2年連続でリーグ最多のダンクを決めていた頃。 2年目は合計ダンク192本で2位のジャベール・マギーに42本差をつけてダントツの一位だった。 ファンとチームメイトはもちろん、相手選手でさえ称賛していたほど。 ・N...
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NBAポスターコラム353:クリス・ボッシュの、その後のNBAにもたらした貢献度は計り知れない。

354-クリス・ボッシュ スモールボール、ポジションレスの先駆けはマイアミ・ヒートの2連覇からだと言われている。 本来PFのボッシュがセンターでプレイしていたのだ。 この頃、センター部門のスコアリングはPFからのコンバート組が席巻していた。...
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NBAポスターコラム352:「マジックに近いタイプだと思う」2012年頃の比較論争におけるレブロンの解答。

353-レブロン・ジェームス この頃、レブロンは自身をマジック・ジョンソンに近い選手と考えている様子。 その理由はポイントガード的なプレースタイルや体格ではなく、自身の内面とチームメイトの活かし方にあるとか、、、。 「ジョーダンやコービーは...
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NBAポスターコラム352:低得点のゲームだったけれど肉弾戦だった2010NBAファイナル第7戦。

352-レイカーズvsセルティック コービー自身、10年のセルティックスのファイナルは、のちに「キャリアで一番気に入っている。シリーズで最も競争が激しく、難しかったからね」と回想している。 2勝3敗の崖っぷちから連勝し、逆転で宿敵を打ち破っ...
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NBAポスターコラム351:NBAファイナル特集。チャンピオンリングこそ勝者の証であり、リングへの選手たちの思いは非常に強い。

351-NBAファイナルメモリー NBA2008-2009年シーズンを制したロサンゼルス・レイカーズの合言葉は、”1.2.3.ring!”だった。 シーズン制覇後、監督のフィル・ジャクソンは「リングはただの金の輪」ではなく、「選手たちの全員...
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NBAポスターコラム350:稲妻のようなクロスオーバーで相手ディフェンスを切り裂くデリック・ローズ 。

350-デリック・ローズ デリック・ローズは圧倒的なスピードと驚異的なテクニックを組み合わせたクロスオーバーで、NBAにおいて独自の存在感を示してた。 数々の試合でファンや専門家を魅了し、史上最年少でMVPに輝いたローズのクロスオーバーは、...
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NBAポスターコラム349:ゴムまりのような体から繰り出されるダイナミックなプレーが持ち味だったドゥエイン・ウェイド。

349-ドゥエイン・ウェイド ドゥエイン・ウェイドは凄まじい身体能力を備えており、卓越したスキルと俊敏性を持ち合わせていた。 そこから繰り出されるダンクは巧みな空中制御とクリエイティビティにも長けており、多くのファンを驚かせた。 相手と接触...
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NBAポスターコラム348:「俺のモットーは非常にシンプルだ。キング(レブロン)のためにチャンピオンリングを獲得することだ。」byシャック

348-レブロン&シャック シャック&レブロンの新旧ドミネイター。 全盛期の支配力において、シャックはレブロン以上だ。 シャックが当時のドアマットチームに移籍したとしても、優勝候補になると言われていた。 実際そうだったろう。 スリーピートを...
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NBAポスターコラム347:「俺には幸せになる権利がある」 byドワイトハワード

347-ドワイト・ハワード レイカーズに一年だけ滞在した背番号「12」時代に別れを告げて移籍したシーズンオフのコメント。 ロックアウトで短縮された11-12シーズンのオフ、直前のプレーオフでカンファレンス準決勝敗退を喫していたレイカーズは大...
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