NBAポスターコラム

NBAポスターコラム480:1994-95、1995-96シーズンと2年連続でオールNBAファーストチームに選出されたペニー・ハーダウェイ。

480-アンファニー・ハーダウェイたった一握りの者だけがNBAのユニフォームを身につける権利を得て、さらに一握りの者たちだけが「スーパースター」の座を勝ち得る。その「スーパースター」の座というものはバスケットボールの能力だけでは手に入れるこ...
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NBAポスターコラム479:逮捕歴100回以上と豪語する歴代最高クラスのリバウンダー、デニス・ロドマンの技術とは、、、。

489-デニス・ロドマンデニス・ロドマン:小柄なパワーフォワードが支配したリバウンドの世界ロドマンの身体的特徴と第一印象デニス・ロドマンという名前を聞くと、まず思い浮かぶのは彼の圧倒的なリバウンド能力と個性的なキャラクターだ。しかし、彼のプ...
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NBAポスターコラム478:現代でも通用するであろうそのプレースタイル持つ“The Rock”ミッチ・リッチモンド。

478-ミッチ・リッチモンド1年目から平均22.0点を稼ぎ、新人王に輝くと、翌1989年-90シーズンから「RUN-TMC」を結成し、スラッシャーとして破壊力抜群のオフェンスを牽引。ビッグマンを欲したチーム事情から91年には放出されたが、当...
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NBAポスターコラム477:「キラー・クロスオーバー」の“真のパイオニア”、ティム・ハーダウェイ。

477-ティム・ハーダウェイ1990年代のウォリアーズ超攻撃型チームを扇動したのはこの男。必殺の「キラー・クロスオーバー」で相手守備陣を切り裂いたほか、ファーストブレイクには抜群のスピードとパスセンスで得点チャンスを演出した。左から右がほと...
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NBAポスターコラム476:風変わりな6thマンのいる時にニックスは強いイメージがある。

476-ジョン・スタークス90年代はジョンスタークス、2012-13シーズンのJRスミス。JR・スミスのニューヨーク時代のコメント。「今後もこのチームに残りたい。他の所の行きたくないよ。ニューヨークに住んで成功を掴み、絵にかいたような華やか...
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NBAポスターコラム475:「フューチャー・ブルズ」と呼ばれた、シャーロット・ホーネッツ時代のアロンゾ・モーニング。

475-アロンゾ・モーニング1990年代多くのセンターが活躍する中、2m8㎝とセンターとしては小柄ながらブロックを量産し、エネルギッシュなプレーでファンを魅了するセンター、それがアロンゾ・モーニングだった。7回のオールスター、2回のディフェ...
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NBAポスターコラム474:必殺“ドリーム・シェイク”でマッチアップを翻弄したアキーム・オラジュワン。

474-アキーム・オラジュワン画質が粗い昔の映像を見ても、フットワークが軽快すぎる。ポジションレスになりセンターもスリーを打つようになったが、ポストプレイでの多彩さは比類なきレベル。また身長213cm、ウイングスパン226cmという恵まれた...
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NBAポスターコラム473:ジョーダンなきブルズを引っ張った全盛期のスコッティ・ピッペン。

473-スコッティ・ピッペン光と影:ジョーダンとピッペンの対照的な人生太陽のようなジョーダンマイケル・ジョーダンとスコッティ・ピッペンは、まるで太陽と月のような存在だ。ジョーダンは当時の黒人家庭の中では比較的裕福な環境に生まれ育ち、NCAA...
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NBAポスターコラム472:90年代前半はNBA史上稀に見るスラムダンカー全盛期だった。

472-クライド・ドレクスラー空中を滑空(グライド)するような長い跳躍から繰り出すダンクを持ち味とした、史上最も優雅なダンカーの一人。浮遊感や芸術性の高さではジョーダンと双璧をなす存在だった。確かにジョーダンもそうだが、「高いより長い」とい...
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NBAポスターコラム471:20点10アシストを3年連続で記録したケビン・ジョンソン。

471-ケビン・ジョンソンプロ1年目の途中にキャブスから加わり、以降は不動の司令塔に。優れたパサーであると同時に3年目から3年連続で平均20点超えと得点力も完備。跳躍力もあり、相手ビッグマンの上から何度も豪快なダンクを叩き込み、観客を沸かせ...
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