NBAポスターコラム NBAポスターコラム386:「俺にはこれがあるんだ。」 ニックスに移籍後のグリズリーズ戦、残り0.5秒で放ったシュートを決め、相手プレーヤーたちに向かって言った。 386-NBAオールスター2011ウエスト クラッチショットの名手でもあるカーメロ・アンソニーをここではフォーカス。 westでオールスターに選出されながらも"メロ・ドラマ"と言われていたカーメロの移籍劇が行われいたAS2011。 このシー... 2023.08.24 NBAポスターコラム
NBAポスターコラム NBAポスターコラム385:期間は短いがこの時期のNo.1PFはアマレ・スタウダマイヤーだと確信している。 385-NBAオールスター2011イースト 身体能力を前面に押し出すスタイルで敵を圧倒したアマレ・スタウダマイヤーをここではフォーカス。 サイズに似合わぬスピードと持ち前のパワーが最大の武器。 コートを縦横無尽に駆け回る姿は本来のPFの枠を... 2023.08.23 NBAポスターコラム
NBAポスターコラム NBAポスターコラム384:2010年代初頭のニュー・ジェネレーション。 384-ニュー・ジェネレーション 出世頭のステフィン・カリーに代表されるように、特徴はビッグマンが少ないこと。 そしてビッグマンでありながらもアウトサイドからも得点ができることを求められだしたこと。 その少ないビッグマンの1人がケビン・ラブ... 2023.08.22 NBAポスターコラム
NBAポスターコラム NBAポスターコラム383:アメリカ代表でもスターの6人は、ほぼ互角のマッチアップじゃなかろうか? 383-ザ・グレイテスト 3on3をしたらマジックにレブロン、ジョーダンにコービー、バードにKDをぶつけるマッチアップになるか。 オフェンスもディフェンスも拮抗している。 強いて差を挙げるとするとクラッチタイムにおけるプレイヤーの“質”にな... 2023.08.21 NBAポスターコラム
NBAポスターコラム NBAポスターコラム382:改めてみると、凄まじいメンバー。 アメリカ史上最高のチームは初代ドリームチームだが、最強はこの時のチームだろうな。 382-チームUSA2012 チームメイトを巻き込んでのプレーを信条とするレブロンの良さが顕著に現れた大会だった。 「デュラントにシュートを打たせる」というチーム戦術にならい、相手を引きつけて後輩のフリーのシュートを巧みに演出していた。 同... 2023.08.20 NBAポスターコラム
NBAポスターコラム NBAポスターコラム381:BIG3に遅れを取らなかった若手時代ラジョン・ロンド。 381-ラジョン・ロンド ピアースの得点力と勝負強さ、アレンは歴代最高の3Pシューターの1人、セルティックスのDFを強固なものにしたKGの「ビッグ3」は攻防に存在感をみせた。 それでもこのチームの成功にはロンドが欠かせない。 パスを「さばく... 2023.08.19 NBAポスターコラム
NBAポスターコラム NBAポスターコラム380:長いキャリアの中でクリッパーズに移籍の可能性もあったコービー・ブライアント。 380-コービー・ブライアント インタビュアー:もしクリッパーズの一員になってたら、今頃どうなってただろうなんて考えたことは? コービー:「ないね。一度決心したらそれまで。“たられば”は考えない」。 「このチームから出ていきたいなんてこれっ... 2023.08.18 NBAポスターコラム
NBAポスターコラム NBAポスターコラム379:驚異のラン&ガンを操りサンズを牽引したスティーブ・ナッシュ。 379-スティーブ・ナッシュ パスの精度はもちろんショットの安定感も抜群に高く、必要な時だけ確実に決める。 50-40-90を4度達成。これは史上最多。 シュート力もすごい2000年代最高のポイントカードの一人。 ここ一番という場面では最も... 2023.08.17 NBAポスターコラム
NBAポスターコラム NBAポスターコラム378:2009-10シーズンMVPを獲得し、2年連続での戴冠となったレブロン・ジェームス。 378-レブロン・ジェームス 「考えられるすべての存在になることが使命だと思っている」と、キャリア初期のキャバリアーズ時代にMVPを受賞し、そう語った。 実際にそういう存在になり続けているレブロン・ジェームス。 ちなみに初のMVP受賞した2... 2023.08.16 NBAポスターコラム
NBAポスターコラム NBAポスターコラム377:2008‐09シーズンのMVPに輝いた、初めてづくしの当時のレブロン・ジェームス。 377-レブロン・ジェームス シーズンではキャブスを球団史上最高成績に導く。 レブロン個人としては初のMVP。 球団としても初のシーズンMVPを受賞者。 そして初のオール・ディフェンシブ・ファーストチーム。 さらに北京オリンピックに出場し、... 2023.08.15 NBAポスターコラム