NBAポスターコラム

NBAポスターコラム424:One Foot Fade Away ケビン・デュラント。

424-ケビン・デュラントデュラントの得点はそのほとんどが外角ジャンパーによるもの。またピック&ロールやオフス・クリーンの割合が多いことからも、味方のスクリーンを使ってフリーの状態をつくり、シュートに持ち込むのが上手い選手だ。またジャンプし...
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NBAポスターコラム423:セルティックス時代ラジョン・ロンド を見て感じたこと。

423-ラジョン・ロンド周りが見えてるだけじゃなく、パスのタイミング、ボールを貰う位置など、味方が得点を簡単に稼いでいたように感じたものだ。アシストを記録するセンスが並みじゃない。・NBAポスター絵画展がコチラ↓NBAポスターギャラリー(f...
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NBAポスターコラム422:歴代屈指のオフェンスのバリエーションでチームUSAに貢献してきたカーメロ・アンソニー。

422-カーメロ・アンソニーオリンピックや世界選手権などの国際ルールやゾーンディフェンスに苦しむNBA選手は多いがカーメロは苦にしない。アイソレーションによる1on1が得意なカーメロは過密スケジュールの連携不足に苦しむ代表選手の中でとても頼...
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NBAポスターコラム421:ロールプレーヤーの鏡、シェーン・バティエから学ぶ人生戦略。

421-チームUSA200604年アテネオリンピックでのアメリカ代表の銅メダルを機に代表でもチーム作りが行われ始めた。日本で開催された世界選手権でシェーン・バティエが選ばれることになる。キャリア1年目の数字が全てキャリアハイの彼は、自身の可...
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NBAポスターコラム420:オールスターダンクコンテストでは大接戦の末にドミニク・ウィルキンスを破り、2年連続のタイトル獲得。本番の試合でも40得点の大活躍でMVPを受賞した。

420-マイケル・ジョーダン88年の自身3度目のオールスターゲームでジョーダンは爆発する。残り時間わずか6分からなんと16点を叩き出したのである。アイザイア・トーマスやラリー・バードは意図的にジョーダンにフィニッシュさせるようにパスを出した...
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NBAポスターコラム419:ダンクコンテストでも、得点王争いでもジョーダンの好敵手となったドミニク・ウィルキンス。

419-ドミニク・ウィルキンスドミニク・ウィルキンスは「ヒューマン・ハイライト・フィルム」と呼ばれた。2度のスラムダンク・チャンピオンに輝いたように、類い稀な身体能力から繰り出すアクロバティックな動きが魅力だった。他のダンカーとの違いはやは...
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NBAポスターコラム418:今のクリッパーズよりも強いと思っている。

418-LAクリッパーズこの時も期待値があった「ロブシティ」クリッパーズ。正PGに若きエース、リバウンダーにベテラン、シックスマンにはクロフォードがいたし、何よりバランスがいい。ポール・ジョージ にカワイ・レナード がいる今と比べても、遜色...
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NBAポスターコラム417:ルーキー時代からプレッシャーやフィジカルなプレーに対してもうまく対応し、ベテランのように常に落ち着いていたリッキー・ルビオ 。

417-リッキー・ルビオちなみにこの時代のルビオの評価といえば、若いながらコート上の指揮官としての能力と、 ファンを魅了する華麗なプレースタイルでミネソタに熱狂を取り戻していた。ベテランがプレッシャーをかけたり、フィジカルなプレイを仕掛けた...
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NBAポスターコラム416:2019-20シーズン、6月20日に行われたドラフトで、八村塁がウィザーズから1巡目9位指名を受け、NBA入りを果たす。

416-八村塁04年の田臥勇太、18年の渡邊雄太に続く史上3人目の日本人NBAプレーヤーが誕生。日本バスケットボール界の歴史が変わった瞬間の一つだった。さらにドラフトの翌日にはこちらも日本人初となる「ジョーダンブランド」との契約を発表。NB...
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NBAポスターコラム415:ダーク・ノビツキーが2006年NBAファイナルでのリベンジを果たし、球団初優勝を遂げる。

415-ダーク・ノビツキー2006年NBAファイナルと同じ対戦カードとなったダラス・マーベリックスとマイアミ・ヒート。5年ぶりに相対した初戦を制したのは、ホームコート・アドバンテージを持っていたヒートだ。第1クォーターこそFG成功率28. ...
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