NBAポスターコラム

NBAポスターコラム416:2019-20シーズン、6月20日に行われたドラフトで、八村塁がウィザーズから1巡目9位指名を受け、NBA入りを果たす。

416-八村塁 04年の田臥勇太、18年の渡邊雄太に続く史上3人目の日本人NBAプレーヤーが誕生。 日本バスケットボール界の歴史が変わった瞬間の一つだった。 さらにドラフトの翌日にはこちらも日本人初となる「ジョーダンブランド」との契約を発表...
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NBAポスターコラム415:ダーク・ノビツキーが2006年NBAファイナルでのリベンジを果たし、球団初優勝を遂げる。

415-ダーク・ノビツキー 2006年NBAファイナルと同じ対戦カードとなったダラス・マーベリックスとマイアミ・ヒート。 5年ぶりに相対した初戦を制したのは、ホームコート・アドバンテージを持っていたヒートだ。 第1クォーターこそFG成功率2...
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NBAポスターコラム414:幼少時代にファンだったロサンゼルス・レイカーズとの古豪対決を制し、優勝を果たしたポール・ピアース。

414-ポール・ピアース ケビン・ガーネットの移籍と、コービー・ブライアントの移籍騒動で開幕前から話題の中心となっていたセルティックスとレイカーズがファイナルで相見えることになった。 東西名門による頂上決戦は、1987年以来実に21年ぶり。...
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NBAポスターコラム413:画像加工、編集をしてる時に気づいたこと。

413-NBAプレイオフトーナメント いつも使うツールをランダムに選んでいるつもりだが、ある種の偏りが見られることが分かった。 貼り付ける写真も、種類はたくさんあるが、全てを出す前に2回目3回目を投稿している。打ち手の呼吸とでも言おうか。 ...
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NBAポスターコラム412:電光石火のドライブを駆使して多くの得点を叩き出してきたアレン・アイバーソン。

412-アレン・アイバーソン キャリアハイの60点を叩き出した時は「本当にリズムが良かった」とスコアリングショーを振り返ったした。 プレーオフ自己最多の55点を叩き出した時は、何かと衝突が絶えなかったらラリー・ブラウンHCも「彼のベストゲー...
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NBAポスターコラム411:バスケットボールの歴史において、“ダンク”は驚異的なアスレチックスキルとエンターテイメント要素を組み合わせたスリリングなプレーだ。

411-NBAグレイテストダンカー そして、その中でも最も有名で影響力のあるダンカーの一人として、ジュリアス・アービングの名前が挙げられる。 アービングのダンクは、そのエレガントでスムーズなフォームと、驚異的な空中技巧によって特徴づけられて...
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NBAポスターコラム410:ものすごい速さでスーパースターへの階段を駆け上がった若き「キング・ジェームス」。

410-レブロン・ジェームス レブロンは高校時代からナイキと7年9000万ドルの契約を結ぶほど有力な選手で、プロ入り後もすぐにNBAのレベルに対応した。 ルーキーイヤーは11月から4月までルーキー・オブ・ザ・マンスを独占し、新人王を獲得する...
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NBAポスターコラム409:楽しみなチームではあるが、優勝を狙えるチームではなかった。

409-キッド&カーター&ジェファーソン 2005-05シーズン、ネッツがカーターを獲得した当初、このトレードはネッツにとって大きなリスクと言われていた。 なぜならカーターはここ数年ケガを重ね、プロ入り当初の躍動感を失ったとの評価が大半だっ...
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NBAポスターコラム408:2008シーズン、コービー率いるレイカーズはガソルの加入もあり、4年ぶりのファイナルの舞台へ。

408-コービー・ブライアント この時はセルティックスに2勝4敗で破れ、悲願だったエースとしての優勝を逃してしまう。 しかしこの敗戦後、自身のアイドルであり、メンターでもあるマイケル・ジョーダンから受けた助言が、コービーを真のリーダーへと成...
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NBAポスターコラム407:82試合にフル出場してチームを牽引したコービーはキャリア初にして唯一のシーズンMVPに輝いた。

407-コービー・ブライアント トレード要求を撤回して迎えた07-08シーズン、3連覇時代の戦友デレク・フィッシャーの復帰、バイナムの成長なども伴ってレイカーズは開幕から好発進。 コービーの得点力が際立っていたとはいえ、1月には一時ウエスト...
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