NBAポスターコラム

NBAポスターコラム446:コービーにとって怪我を抱えながらのプレーは当たり前になっていた。

446-コービー・ブライアント 右手首の靭帯断裂、右ヒザの再生療法、アキレス腱の断裂、オールスターで鼻骨を骨折したこともあった。 「僕は欲張りなんですよね。 僕はいつでも最高のパフォーマンスを披露しなくちゃいけないと思ってるし、輝きを失わず...
NBAポスターコラム

NBAポスターコラム445:20年の月日が生み出したもの。

445-コービー・ブライアント・メモリー NBAチャンピオン5回、シーズンMVP1回、ファイナルMVP2回、得点王2回、NBA歴代2位の1試合81得点の記録を持つ。 そのキャリアにより「マンバ・メンタリティ」をレガシーとして刻んだ。 名門ロ...
NBAポスターコラム

NBAポスターコラム444:野性味あふれる豪快なプレーで高い人気を博した天才児だが、一方で短気という欠点もあったラトレル・スプリーウェル。

444-ラトレル・スプリーウェル 無名からスターへ:驚異の成長 ラトレル・スプリーウェルは、NBA入り当初は無名だったが、瞬く間にその才能を開花させた選手だ。スプリーウェルの武器は、類まれな運動能力と無尽蔵のスタミナ。これらを駆使して、攻守...
NBAポスターコラム

NBAポスターコラム443:7フィートのジョーダンと言われていた“提督”デビッド・ロビンソン。

443-デビッド・ロビンソン 1986-87シーズンのスパーズは28勝54敗と、NBA参入後では最弱の成績に終わった。 だが同年のドラフトで1位指名権を引き当て、海軍士官学校のロビンソンを獲得する。 兵役に就くために入団は2年後となったが、...
NBAポスターコラム

NBAポスターコラム442:攻撃的な守備で相手に息つく暇を与えなかった“ザ ・グローブ” ゲイリー・ペイトン。

442-ゲイリー・ペイトン オールディフェンシブ1stチームに9度選出され、純然たるPGとしては史上唯一の最優秀守備選手賞受賞者。 攻撃ではポストアップ、ドライブを的確に使い分け、安定感のあるジャンパーも見事。 当然、守備の名手は守ってもし...
NBAポスターコラム

NBAポスターコラム441:同じポジションのコービーのメンターであり、オールスターにも選出されたエディー・ジョーンズは、攻守ともに優れた素晴らしいプレーヤーだった。 

441-エディー・ジョーンズ レイカーズ、ホーネッツそしてヒートの主力選手として活躍したエディー・ジョーンズ。 サイズと抜群の身体能力を持ち、さらに高いディフェンス力を誇ったジョーンズは、レイカーズのレジェンド、マイケル・クーパーの再来とも...
NBAポスターコラム

NBAポスターコラム440:実況が「モンスター ジャム バイ ブレイク・グリフィン!!!」と興奮していた。

440-ブレイク・グリフィン 空中戦で無敵の強さを誇るスラムダンカー。 CP3とのピックアンドロールからケンドリック・パーキンス越しに決めてみせた。 彼のハイライトを見ていると必ず出てくるのが、 リングに触らず叩き込むダンク。 実際この時も...
NBAポスターコラム

NBAポスターコラム439:残り22.8秒でイーストが150対149まで詰め寄った時点では、オールスター史上に残る劇的な決着が待っているのではないかと、見ている者の胸を躍らせたオールスター2012。

439-オールスター2012 この大会は、背後から強烈な「ボディスラム」をお見舞いしたウェイドによって、コービーは鼻から出血し、そこから真剣勝負へ移行。 終盤にはオールスターでは異例の「ディフェンス」コールも発生した。 イーストが2点を追っ...
NBAポスターコラム

NBAポスターコラム438:1on1での決定力と流麗さ、それに付随する土壇場の勝負強さ、コービーの最も美しい1on1プレーヤーとしての矜持とは、、、。

438-コービー・ブライアント 「レブロンとの1on1なら僕が勝つ。僕が勝つよ。1on1は僕の得意分野だからね。レブロンはどちらかというマジック・ジョンソンのようなタイプで、パスセンスが素晴らしく、オールラウンドなゲームを得意とする。僕は1...
NBAポスターコラム

NBAポスターコラム437:ウルブズファンなら知っている。結構レアな感じがする。

437-アレクシー・シュベド アレクシー・シュベド。 ヘジテーションドリブル→ユーロステップという一連のムーブを欧州で多用していたようだ。 当時はまだ扱える選手が少なかった。 ・NBAポスター絵画展がコチラ↓ NBAポスターギャラリー (f...
スポンサーリンク