NBAポスターコラム

NBAポスターコラム502:ウィザーズには1年所属ながらトリプル・ダブルの球団記録(38回)を打ち立てた“センパイ”ラッセル・ウエストブルック。

502-ラッセル・ウエストブルック 「すべてのゲームでインパクトを残せるようにトライしている。俺は毎年そう言い続け、その約束を守っているんだ」。 異色の万能性で通算トリプルダブルでレジェンド「ビッグO」を越え、歴史に名を刻むラッセル・ウエス...
NBAポスターコラム

NBAポスターコラム501:移籍したサンズでもチームを向上させ、NBAファイナルまで導いたクリス・ポール。

501-クリス・ポール 味方の能力を最大限まで引き出すプレースタイルでチームを牽引し、所属球団は毎年のように優勝候補に挙げられていた。 クリッパーズにロケッツ、サンダー、サンズでもポールが移籍した直後のシーズン 、チームは82試合換算で必ず...
NBAポスターコラム

NBAポスターコラム500:第1、2戦こそレイカーズが連勝を飾るも、第3戦ではファイナル史上3人目となる40得点越えのトリプルダブルを達成したジミー・バトラー。

500-ジミー・バトラー 2020年NBAファイナル、レイカーズ優位と予想された中、イーストを第5シードから勝ち上がったマイアミ・ヒート。 バム・アデバヨやドラン・ドラギッチが欠場と聞いて、正直厳しいと思われた第3戦。 NBAファイナルに勝...
NBAポスターコラム

NBAポスターコラム499:全盛期のシャックはホントに「スラムダンク」の森重寛レベル。

499-シャキール・オニール 全盛期はダブルチーム、時にはトリプルチームをも跳ね除けるほど圧倒的な破壊力を誇った。 支配力でこの男の右に出るものはいない。 類まれなサイズと比類なきパワーに加え、7フッター離れした運動能力を武器にインサイドを...
NBAポスターコラム

NBAポスターコラム498:NBA史上でも最悪の問題児でありながら同時にトップレベルの人気者であるという稀有な存在だったデニス・ロドマン。

498-デニス・ロドマン 10代の頃に万引きで捕まり、一時はホームレスも経験したが、NBA入り後はリバウンダー兼ディフェンダーとして一世を風靡したロドマン。 ピストンズ 時代はコート内での問題はそれほど多くなかったが、93年のスパーズ移籍後...
NBAポスターコラム

NBAポスターコラム497:201センチの長身を誇りながらポイントガードをこなし「マジック・ジョンソン2世」と呼ばれるアンファニー・“ペニー”・ハーダウェイ。

497-アンファニー・ハーダウェイ 1993年にマイケル・ジョーダンが引退し、人気の低下が予想されるなかアンファニー・“ペニー”・ハーダウェイがデビュー。 ペニーは1巡目3位でゴールデンステイト・ウォリアーズから指名され、そしてドラフト会議...
NBAポスターコラム

NBAポスターコラム496:相手があの時のブルズじゃなければ、、、。

496-ショーン・ケンプ デュラント、ウェストブルック、ハーデンと、のちのMVPを擁してしてヒートに挑んだ時よりも、優勝に近かったと個人的に思っているあの時のシアトル・スーパーソニックス。 ファイナルでは当時リーグ最高の72勝を挙げたシカゴ...
NBAポスターコラム

NBAポスターコラム495:2000-01シーズンの真実:王者レイカーズと熾烈を極めたウエスタン・カンファレンス、、、。

495-コービー・ブライアント 2000-01シーズンのチャンピオン、ロサンゼルス・レイカーズ 圧倒的な強さで連覇を達成 2000-01シーズンのチャンピオンは、シャキール・オニールとコービー・ブライアントを擁するロサンゼルス・レイカーズだ...
NBAポスターコラム

NBAポスターコラム494:MJにとって大きな壁であった「バッド・ボーイズ」の精神的支柱だったアイザイア・トーマス。

494-アイザイア・トーマス 悪者見参! 基本はプレーメーカーだが、フィニッシャーとしても一級品だ。 とりわけチームの窮地に立たされると、積極的に1on1を繰り出した。 鋭いクロスオーバーからドライブ、ジャンパーとあらゆる方法で得点を奪いに...
NBAポスターコラム

NBAポスターコラム493:「この地球上で最高のプレーヤーは間違いなくトレイシー・マグレディー」。

493-トレイシー・マグレディ プレーオフファーストラウンド第一戦でマグレディに43点を許したピストンズのヘッドコーチ、リック・カーライルはそう言ってマジックのエースを褒め称えた。 02-03シーズンのマグレディはその賞賛にふさわしい活躍で...
スポンサーリンク